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ベネッセ教育総合研究所次世代育成研究室の動き
過去の動き(2006.4〜2007.3)
過去の動き(2007.4〜2008.3)
2010.8.19
群馬県私立幼稚園協会 夏季教職員研修講座(上級)にて講演
群馬県私立幼稚園協会が主催する夏季教職員研修講座に、磯部頼子顧問と真田研究員が参加しました。この研修は免許更新講習に位置付けられており、当日は多くの教職員が受講しました。磯部顧問は「幼稚園ができるこれからの親子支援」と題して講演を行い、真田研究員は当研究所が実施した調査データを紹介しました。
2010.8.17
ベネッセ次世代育成研究所・5周年記念シンポジウム
  「乳幼児の健やかな発達にとって大切な環境とは何か」
  ⇒【定員に達しましたため、参加受付は終了いたしました。】

ベネッセ次世代育成研究所は、設立5周年を記念した公開シンポジウムを実施します。少子高齢化の急速な進展の中、子どもの発達にとって大切な環境とはどのようなものなのか、日米の研究成果の講演、ディスカッションをもとに考えていきます。子どもの育ちに関心をお持ちの方々、ぜひご参加ください。

日時 2010年10月9日(土) 10:30〜16:00(10:00開場)
場所 東京大学情報学環 福武ホール 地下2階
ラーニングシアター(東京大学・本郷キャンパス)
参加費 無料。事前登録制で先着順。定員(200名)になり次第締切
主催 (株)ベネッセコーポレーション/ベネッセ次世代育成研究所
後援 日本子ども学会
協力 チャイルド・リサーチ・ネット
プログラム

第1部 日米の基調講演
    ■サラ・フリードマン(元NICHD/米国国立小児保健・人間発達研究所)
    ■菅原ますみ(お茶の水女子大学大学院教授)

第2部 パネルディスカッション
「乳幼児にとって望ましい子育て環境とは何か」
    ●司会 - 大日向雅美(恵泉女学園大学大学院教授)
    ●パネリスト
        武石恵美子(法政大学教授)
        大豆生田啓友(玉川大学准教授)
        横関恭孝(東京都杉並区高井戸児童館館長) 他

*講演タイトルは変わることがあります。

※詳細については、こちらのファイル(PDF)をご覧ください。
※参加申込:参加申込ページにて必要事項をご記入の上、お申込ください。
  【定員に達しましたため、参加受付は終了いたしました。】

2010.6.19,7.3
鳥取県内保育所・幼稚園対象セミナーにて講演
中国電力(株)が主催する鳥取県内保育所・幼稚園対象セミナーに、磯部頼子顧問と真田研究員が参加しました。参加者である幼稚園・保育所の園長・所長や保育者に対して、磯部顧問は「幼児教育の充実を目指して」と題して講演を行い、真田研究員は当研究所が実施した調査データを紹介しました。
2010.5.22‐23
「日本保育学会」ポスター発表にて調査を報告
日本保育学会第63回大会 ポスター発表にて真田研究員が調査報告をしました。タイトルは「全国の幼稚園・保育所調査から見た、幼児教育・保育の実態と課題」。当研究所が2006年、2007年に行った「第1回幼児教育・保育についての基本調査」(幼稚園編・保育所編)の結果から、特に園の課題に焦点を当て、調査データを紹介しました。
2010.3.26
「日本発達心理学会」自主シンポジウム
日本発達心理学会第21回大会で、「はじめての子を持つ夫婦が、妊娠期から育児期にペアレンティングをどう発達させていくか」をテーマに、自主シンポジウムを行いました。後藤憲子主任研究員が司会を務め、菅原ますみ先生、松本聡子先生(お茶の水女子大学)、酒井厚先生(山梨大学)とともに高岡純子主任研究員、田村徳子研究員が「妊娠出産子育て基本調査」の調査報告を行っております。指定討論に大日向雅美先生(恵泉女学園大学)、小林登先生(ベネッセ次世代育成研究所)が立ち、会場からの質疑応答では、地域の子育て環境や父親の子育てへのかかわりについてなど、活発に意見が交わされました。
2010.3.12
「子どもの未来をひらく」フォーラムパネリストとして講演
パネルディスカッション「これからの子ども支援に求めること」の中で、「第2回乳幼児の父親についての調査」を紹介しました。パネリストとして、衆議院議員の蓮舫氏、NPO法人ファザーリングジャパン代表の安藤哲也氏が参加。子育て支援の課題についてディスカッションしました。
2010.1.15
栃木県幼稚園連合会研修会の設置者・園長研修会にて講演
栃木県幼稚園連合会が主催する設置者・園長研修会に、磯部頼子顧問と真田研究員が参加しました。幼稚園をめぐる現状と課題、教員免許更新制等の研修のほか、磯部顧問は「今、求められる確かな幼稚園教育」と題して講演を行い、真田研究員は当研究所が実施した調査データを紹介しました。
2009.11.25
NPO幼児従事者研究開発機構の勉強会にて講演
NPO幼児従事者研究開発機構が主催する「幼稚園教諭の指導力と資質の向上」についての勉強会に、当研究所の磯部頼子顧問と真田研究員が参加しました。磯部顧問は「今、求められる確かな幼稚園教育」と題して講演を行い、真田研究員からは当研究所が実施した調査データを紹介しました。
2009.10.30-31
日本小児保健学会 ポスター発表にて調査を報告
日本小児保健学会第56回大会 ポスター発表にて高岡純子主任研究員・田村徳子研究員が研究報告をしました。タイトルは「妊娠出産子育て基本調査ー0,1,2歳の子どもを持つ夫婦の子育て環境の変化について」「妊娠出産子育て基本調査−0歳児期に子どもの育ちに不安を感じる母親の意識について」。大日向雅美先生(恵泉女学園大学)、後藤憲子研究員(ベネッセ次世代育成研究所)、酒井厚先生(山梨大学)、榊原洋一先生(お茶の水女子大学)、松本聡子先生(お茶の水女子大学)、丸光恵先生(東京医科歯科大学)、菅原ますみ先生(お茶の水女子大学)、小林登先生(ベネッセ次世代育成研究所)との共同発表です。
2009.7.28
全埼玉私立幼稚園連合会主催の「親学実践」研究講座にて講演
(社)全埼玉私立幼稚園連合会等が主催する「埼玉県『親学実践』研究講座2009」が開かれ、埼玉県の私立幼稚園の園長、主任などが多数集まりました。講演は、保護者への対応や幼稚園の今後の動向等のほか、当研究所から高岡純子主任研究員と真田美恵子研究員が「調査データから見る、今の保護者と幼稚園」というテーマで、当研究所が実施した調査データを紹介しました。
2009.3.10
「第1回幼児教育・保育についての基本調査(保育所編)」の記者懇談会を開催
当研究所が実施した「第1回幼児教育・保育についての基本調査(保育所編)」の記者懇談会を行いました。プレスリリースの詳しい内容はこちらからご覧ください。
2009.2.3
「第1回妊娠出産子育て基本調査・フォローアップ調査(妊娠期〜0歳児期)」の記者懇談会を開催
当研究所が実施した「第1回妊娠出産子育て基本調査・フォローアップ調査(妊娠期〜0歳児期)」の記者懇談会を行いました。プレスリリースの詳しい内容はこちらからご覧ください。
2008.12.16
札幌地方裁判所及び札幌家庭裁判所の研修会にて講演
札幌地方裁判所及び札幌家庭裁判所の職員向けの研修会にて、後藤憲子主任研究員が講演を行いました。
2008.12.14
日本臨床発達心理士会主催の研修会にて講演
日本臨床発達心理士会主催の資格更新研修会が東京で行われ、高岡純子主任研究員が講演を行いました。研修会のテーマは「育児支援における父親支援の実際と課題」でした。全国から発達心理士の資格を持つ会員が集まり、少子化施策の中に占める父親支援の時代的背景や課題、父親参加の状況などについて情報を共有しました。当研究所からは、「企業における父親支援と広場事業の取り組み」というテーマで父親の子育ての現状(調査結果)と、ベネッセという一企業において、父親の子育て支援がどのように広がりつつあるかという事例を紹介しました。
2008.11.25
帝塚山大学こども学科説明会にて講演
2009年4月に開設される帝塚山大学現代生活学部こども学科の説明会にて、高校の教員を対象に後藤主任研究員が、高校生・保護者を対象に真田研究員が、「保育士・幼稚園教諭・小学校教諭を取り巻く環境と将来性について」というテーマで講演を行いました。講演では、幼児教育・保育の環境変化について、また幼稚園教諭や保育士の就職環境について話しました。教員対象の講演では、就職後の職場の環境などについての質問があがり、参加された先生方の興味の高さがうかがえました。
2008.10.31/11.1
中国・杭州にて東アジア「子ども学」交流プログラムを開催
チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)は、浙江師範大学杭州幼児師範学院と共催し、「第3回東アジア子ども学交流プログラム」を同学院にて開催しました。「Child-Caring Design(CCD)」をテーマに、子どもに優しい社会環境・生育環境デザインとは何か? 子どもの世界をどう理解し大人は何をすべきか? などについて、日中の子ども関連の研究者、大学生、現場の教師など延べ600名が集い、議論を行いました。日本からは小林登(CRN所長)、内田伸子(お茶の水女子大学副学長)、榊原洋一(お茶の水女子大学教授)が杭州に赴き講演を行ったほか、日本グッドトイ(おもちゃ)展示会も同時開催しました。この「東アジア子ども学交流プログラム」は第1回長沙(中国)、第2回東京に続き、今回で3回目になります。日中間で活発な議論を行い、子どもに関する学術交流の輪がますます促進されることを期待しています。(詳しい内容はこちらからご覧ください)
2008.10.9
メディア研究会を開催
ベネッセ次世代育成研究所主催で、メディア研究会:音楽・ダンス分科会を行いました。当日は、音楽・ダンス分野の研究者、幼児番組制作スタッフ、ベネッセコーポレーション社員が集まり、乳幼児向けの音楽やダンスに関するレクチャーを研究者より受け、テレビ番組における歌やダンスについてディスカッションを行いました。
2008.10.7
相模原市健康づくり普及員研修会にて講演・ワークショップ
相模原市健康づくり普及員研修会が神奈川県相模原市で行われ、高岡純子主任研究員と田村徳子研究員が「妊娠出産子育て基本調査」をもとに講演とワークショップを行いました。講演では、最近の妊娠・出産・子育て状況、子育ての悩み、子育て環境と親の充実感に焦点をあてました。次にワークショップでは、どうしたら地域の子育て支援をスムーズに行えるかについて、参加者がグループに分かれて考えました。最後に、グループごとに発表を行い、参加者からは地域の子育て支援についての課題や、課題を解決するための様々な知恵や工夫について、活発に意見が交わされました。
2008.9.26
日本小児保健学会 一般演題にて調査を報告
日本小児保健学会第55回大会 一般演題にて高岡純子主任研究員が研究報告をしました。タイトルは「妊娠出産子育て基本調査ー妊娠後期と0,1,2歳の子どもを持つ夫婦のワークライフバランスー」。大日向雅美先生(恵泉女学園大学)、後藤憲子研究員(ベネッセ次世代育成研究所)、酒井厚先生(山梨大学)、榊原洋一先生(お茶の水女子大学)、松本聡子先生(お茶の水女子大学)、丸光恵先生(東京医科歯科大学)、菅原ますみ先生(お茶の水女子大学)、小林登先生(ベネッセ次世代育成研究所)との共同発表です。
2008.9.6
日本家族社会学会「シンポジウム 経済の階層化と近代家族の変容」にパネリスト参加
日本家族社会学会第18回大会のシンポジウムに後藤憲子主任研究員がパネリストとして参加しました。シンポジウムのタイトルは「経済の階層化と近代家族の変容 〜子育ての二極化をめぐって」。渡辺秀樹先生(慶応義塾大学)、 山田昌弘先生(中央大学)の司会のもと、「子育て家庭の世帯年収の減少と子育ての現状」後藤憲子(ベネッセ次世代育成研究所)、「格差社会と小・中学校受験」片岡栄美先生(駒沢大学)、「母子世帯における「子どもの貧困」と教育保障」湯澤直美先生(立教大学)の順番で研究報告をし、ディスカッションを行いました。
2008.8.21/26
シンポジウム「これからの幼児教育を考える」を開催
ベネッセ次世代育成研究所・(株)ベネッセコーポレーションの主催で、シンポジウム「これからの幼児教育を考える〜幼稚園教育要領改訂を“現場の実践”にどう生かすか〜」を名古屋・福岡にて開催しました。当日は、幼稚園の管理職の先生を中心に両会場延べ250名を超える幼児教育関係者にご参加いただきました。名古屋会場には国立特別支援教育総合研究所理事長の小田豊先生を、福岡会場には中教審幼稚園教育専門部会の主査を務めた白梅学園大学の無藤隆先生を お迎えし基調講演をいただきました。その後は「第1回 幼児教育・保育についての基本調査(幼稚園編)」の報告と、「幼児教育の現状と課題」というテーマで、公私立の幼稚園長を交えたパネルディスカッションを行いました。折しも改訂幼稚園教育要領の実施を来春に控え、保育の現場での課題をどのように解決していくとよいかを講師に質問されるかたがいらっしゃるなど、幼児教育について活発に意見が交わされました。
2008.8.23
私立幼稚園経営者懇談会にて調査を報告
私立幼稚園経営者懇談会 秋季セミナーが北海道・札幌で行われ、当研究所顧問 磯部頼子と研究員 真田美恵子が調査の報告等のため、参加しました。参加者は、道内の先生を中心としながらも、全国から私立幼稚園経営者が集まり、幼稚園や私学経営の現状と今後についての講演に耳を傾けていらっしゃいました。当研究所からは、「幼児の遊びに見られる学びの芽」のご紹介と、「第1回 幼児教育・保育についての基本調査(幼稚園編)」の結果をもとに、幼稚園における子育て支援活動や教育課程内外の活動、幼小連携の実態や経営上の課題などについて報告しました。
2008.7.10
CRN研究会「ITの新潮流の応用例」を開催
チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)では、石井威望先生(東京大学名誉教授・CRN顧問)を講師に、「ITの新潮流の応用例−子ども・教育・老人・難病など−」と題する研究会を開催しました。研究会では、「安く」「手軽に」「家庭でもできる」ことをモットーにしたITの先端技術の実用事例が石井先生によって実演され、参加者はそれらを体感しながらITについて考えることができました。
2008.6.13
アドバイザリー・ボード・メンバー会を開催
2008年度ベネッセ次世代育成研究所アドバイザリー・ボード・メンバー会を開催しました。当日は、6名の顧問の先生と当研究所研究員が「これからの幼児教育環境、次世代育成支援の変化と研究テーマ」について討議を行いました。会の冒頭には汐見稔幸先生(白梅大学学長)によるミニレクチャーがあり、その後、各先生方より今後の日本の幼児教育の課題があげられ、参加者全員でディスカッションを行いました。幼児教育が重視され、地域の子育て支援の拡大と充実が図られるためには、幼児教育・保育の質を担保としながら、量をどう増やしていくか、保育の質をいかに守るかについて研究する必要があることなどが話題にあがりました。
2008.6.13
メディア研究会を開催
ベネッセ次世代育成研究所主催で、メディア研究会を行いました。当日は、乳幼児分野の研究者(発達心理学・小児医学)、幼児番組制作スタッフ、ベネッセコーポレーション社員が集まり、乳幼児向けテレビ番組の評価とよりよい番組のあり方についてディスカッションを行いました。
2008.5.1
「これからの幼児教育を考える 夏号」を発刊
ベネッセ次世代育成研究所では、2007年度から保育・幼児教育分野に関する調査研究を進めてきました。2007年6月には全国の幼稚園を対象に調査を実施し、2008年2月には「これからの幼児教育を考える」と題したシンポジウムを開催しました。これらの研究活動や幼稚園教育要領改訂のポイント、現場の実践事例の紹介などを取り上げた情報誌「これからの幼児教育を考える」を刊行しました。
2008.4.19/20
東アジア「子ども学」交流プログラムを開催
CRNとお茶の水女子大学G-COE主催「第2回東アジア子ども学交流PG 子どもの成長・発達と生活環境 日中シンポジウム」を開催しました。「子どもの成長・発達と生活環境―子ども学的アプローチ―」というテーマで、日中の子ども関連の研究者、大学生、現場の教師など両日合わせて200名余りの方々が足を運んでくださいました。
東アジア子ども学交流プログラムは第1回中国・長沙に続いて、今回は2回目になります。日中間で活発な議論を行い、子どもに関する学術交流の輪をますます促進することを期待しています。詳しい内容はこちらからご覧ください。

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