[an error occurred while processing this directive]
ご意見・ご感想はこちらまで

小さな子どもとメディア
親と子のメディア研究会
まわりはどうしてる?アンケート集 コーナートップへ
調査1からわかったこと
TOPIC1
子どもの年齢によって、テレビ・ビデオを見せる目的が変わる。
TOPIC2
テレビ・ビデオの視聴ルールは、2歳頃に決まるものが多い。
TOPIC3
子どもの年齢が上がるにつれ、集中して見るタイプが増加する。
TOPIC4
子どもが1歳までは「親子で体を動かして」見る母親が多く、年齢が上がるにつれ
「ほかの事をしながら離れて」見る傾向がある。
TOPIC5
父親は、子どもが2歳までは「子どもと話をしながら」見る。
調査1 乳幼児のメディア視聴実態調査 TOPIC4 子どもが1歳までは「親子で体を動かして」見る母親が多く、
年齢が上がるにつれ「ほかの事をしながら離れて」見る傾向がある。
子ども向け番組を一緒に見ているときの母親の様子に最も近いものは?

 母親の視聴スタイルは、子どもの年齢が上がるとともに変わっていきます。最も視聴スタイルがわかれるのは、2歳代です。みなさんのご家庭では、どんな見方をしていらっしゃいますか?

[ 年齢別の傾向 ]
0、1歳では「テレビ・ビデオを見ながら、子どもと一緒に体を動かす」タイプが最も多く、次いで「子どもと話をしながら見る」タイプとなります。
2歳は、3つの視聴タイプが混在している年齢です。
「親は他のことをしながら離れて見ている」タイプが35.8ポイント
「子どもと話をしながら見る」タイプが35.5ポイント
「テレビ・ビデオを見ながら、子どもと一緒に体を動かす」タイプが23.6ポイント
3、4、5、6歳は、年齢があがるにつれて、「親は他のことをしながら離れて見ている」
タイプが徐々に増えていきます。6歳の場合は6割がこのタイプになります。
子どもと一緒に体を動かして見るタイプ 他のことをしながら、離れた空間で見ているタイプ
イラスト イラスト
子どもと話をしながら見るタイプ あまり話をしないで黙って見るタイプ
イラスト イラスト
ページの先頭へ
円グラフ
円グラフ
TOPIC5
父親は、子どもが2歳までは「子どもと話をしながら」見る。
ベネッセ教育総合研究所次世代育成研究室HOMEへ戻る TOPに戻る