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小さな子どもとメディア
親と子のメディア研究会
まわりはどうしてる?アンケート集 コーナートップへ
調査1からわかったこと
TOPIC1
子どもの年齢によって、テレビ・ビデオを見せる目的が変わる。
TOPIC2
テレビ・ビデオの視聴ルールは、2歳頃に決まるものが多い。
TOPIC3
子どもの年齢が上がるにつれ、集中して見るタイプが増加する。
TOPIC4
子どもが1歳までは「親子で体を動かして」見る母親が多く、年齢が上がるにつれ
「ほかの事をしながら離れて」見る傾向がある。
TOPIC5
父親は、子どもが2歳までは「子どもと話をしながら」見る。
調査1 乳幼児のメディア視聴実態調査 TOPIC5 父親は、子どもが2歳までは「子どもと話をしながら」見る。
子ども向け番組を一緒に見ているときの父親の様子に最も近いものは?

 母親に比べて、子どもと一緒にテレビ・ビデオを見る父親のスタイルは十人十色。子どもの年齢に関係なく、「子ども向け番組は見ない」「子どもと話をしないで見ている」タイプが一定の割合を占めている一方で、「体を動かしながら見ている」父親も、年齢の低い子どもの場合はかなりいます。みなさんのご家庭ではどんなご様子ですか?
イラスト
[ 全体の傾向 ]
すべての年齢で、「子どもと一緒に見ているときはあまり話をしない」タイプは10%、「子ども番組を子どもと一緒に見ることはない」タイプは15〜20%位を占めています。

[ 年齢別の傾向 ]
1、2歳では「子どもと話をしながら見る」タイプが最も多く、子どもの年齢が上がるにつれて増えています。「子どもと一緒に体を動かして見る」タイプは、10〜20%位です。
3、4、5、6歳では「子どもと話をしながら見る」タイプと「親は他のことをしながら離れて見る」タイプがメインで、あわせると半分以上を占めています。子どもの年齢が上がるにつれて後者のタイプが増えていく点は、母親と同じですね。
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円グラフ
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