[an error occurred while processing this directive]
ご意見・ご感想はこちらまで

小さな子どもとメディア
親と子のメディア研究会
まわりはどうしてる?アンケート集 コーナートップへ
調査2からわかったこと
TOPIC1
テレビ・ビデオ・DVDの視聴時間は、ここ10年間で減少している
TOPIC2
「母親」と一緒にテレビ・ビデオ・DVDを視聴する比率が増えている
TOPIC3
テレビ・ビデオ・DVDの視聴時間帯は、生活スタイルに合わせて異なる
TOPIC4
親子で一緒に楽しんで見ている家庭が多い
TOPIC5
2歳頃に見たいテレビ番組が決まることが多い
調査2 第3回幼児の生活アンケート TOPIC4 親子で一緒に楽しんで見ている家庭が多い
お子様はテレビやビデオ(DVD)をどのように見ていますか?

 テレビ・ビデオ・DVDを見ているときのコミュニケーションの様子についてたずねてみました。多くの家庭で、親子が一緒に楽しんで見ている様子がうかがえます。
 
 年齢別に見ると、テレビ・ビデオ・DVDを「見ているとき、家族の方と目を合わせること」については、2歳児が最も多く(9割弱)、6歳児では約7割にのぼります。(「よくある」+「ときどきある」の割合)

イラスト
 人と目を合わせること(アイコンタクト)は、年齢の小さい子どもにとって、大切なおうちのかたとのコミュニケーション手段のひとつであり、多くの子どもたちが家族とアイコンタクトをとりながらテレビ・ビデオ・DVDを見ている様子がうかがえます。「家族と一緒に歌ったり踊ったりすること」についても、2歳児で約9割にのぼっており、活発に体を動かしながら、テレビやビデオを利用している様子がうかがえます。
見ているとき、家族と目を合わせること(年齢別)
グラフ
ページの先頭へ
見ているとき、家族と一緒に歌ったり踊ったりすること(年齢別)
グラフ
※「テレビ」「ビデオ」「DVD」をいずれか1つでも「ほとんど毎日」
「週に3〜4日」「週に1〜2日」「ごくたまに」見ている人のみ分析
ページの先頭へ
TOPIC5
2歳頃に見たいテレビ番組が決まることが多い
ベネッセ教育総合研究所次世代育成研究室HOMEへ戻る TOPに戻る