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保育所での子どもの発達と保育のポイント
概要
- 0歳から就学前までの子どもの心身の成長発達と保育者のかかわりについて月ごとにまとめた第1章と、幼児の言動の意味と援助のポイントをまとめた第2章 から構成しています。保育所保育指針の改定を受け、各保育所におかれましては、保育課程を編成される際の参考に、また保護者支援の参考にしていただければ 幸いです。
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発刊に寄せて
小田 豊
(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所理事長)
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はじめに
磯部 頼子
(ベネッセ次世代育成研究所顧問)
第1章
- 0歳~就学前までの乳幼児の発達と保育のねらい
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目次
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0~2歳
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3~5歳
第2章
- 幼児の言動の意味と援助のポイント
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目次
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アイ・コンタクト、甘え、いざこざ、うそ、おどけ、思いやり、課題意識、がまん・抑制力、かみつき
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基本的信頼感、協調性、けんか、こだわり、自我の芽生えと発達、象徴機能の発達、育ち合い、だまし、知的好奇心、同一視・同一化・同調行動
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道徳性の芽生え、仲間関係、恥の意識、はにかみ、ひやかし、指しゃぶり、ユーモア、欲求不満、ルールや決まりの理解、劣等感
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奥付
※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。
また、敬称略とさせていただきます。
※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。
● 2009年2月発行
● A4判
● 全112頁
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