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「生徒の気づきと学び」を最大化するプロジェクト、オンライン対話『学校としてどうカリキュラムを開発するか?』の対話アーカイブと資料を公開!

2021.1.26

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概要

本プロジェクトは、「生徒の気づきと学び」を最大化することをめざして、有志により発足されました。これまでに全国約70校から主に中学校・高等学校の教員が参画し、互いの知恵を持ち寄りながら、毎週対話を重ねています。

第28回:学校としてどうカリキュラムを開発するか?

(話題提供:立命館宇治中学校・高等学校 酒井淳平先生)

11月4日の第28回では、「学校としてどうカリキュラムを開発するか?」と題して対話を行いました。社会環境変化を見据え、多くの学校で生徒にどのような力を育むべきか、検討がされています。特に、「学びの探究化」「コンピテンシー育成」等の議論は当たり前に聞かれるようになりました。では、描いた学びを具体化し、実現するために、どのようにカリキュラムを開発していけばよいのでしょうか。「誰の、何のための、何をゴールとしたカリキュラム開発なのか?」「どんな要素があれ、良いカリキュラム開発と言えるのか?」「そもそもカリキュラム開発って、もっと出てきてよい言葉では?」といった問題意識のもと、対話を行いました。対話に向けては、立命館宇治中学校・高等学校 酒井淳平先生に話題提供頂きました。

本ページでは、その際の資料を公開し、多くの教育関係者や生徒の方々への共有を目指しています。本プロジェクトや資料に関するお問い合わせは、事務局(nextlearning@mail.benesse.co.jp)までご連絡ください。

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