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チャイルド・リサーチ・ネット(CRN) 国際共同研究
「子どもの生活に関するアジア 8 か国調査 2021」結果報告
コロナ禍での子どものウェルビーイングには “レジリエンス”の育成が重要 ~レジリエンス育成のカギは“保護者の養育態度”と“園でのサポート”~

2022.9.01

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概要

プレスリリース

【プレスリリース】2022/8/30 

コロナ禍での子どものウェルビーイングには"レジリエンス"の育成が重要 (PDF)

【調査結果報告】 (PDF)  

【調査研究の全体像】 (チャイルド・リサーチ・ネットの該当頁が開きます)

研究概要

ベネッセ教育総合研究所が運営を支援するチャイルド・リサーチ・ネット(CRN)は、2021 年 8~11 月に、日本を含むアジア 8 か国*の 5 歳の子どもをもつ母親を対象とし た「子どもの生活に関するアジア 8 か国調査 2021」を実施しました。

調査結果からは、8 か国共通で、コロナ禍という困難な状況の中で、子どものウェルビーイング に「レジリエンス」の育成が重要であることが明らかになりました。また日本を含む複数の国で は、レジリエンスの向上に「母親の養育態度」や「園(保育者)のサポート」などが関連している ことも分かりました。

子育てや保育にかかわる多くの方々に、子どもやその家族へのより良い支援のあり方を考えるための資料としてご活用いただきたく、分析結果をご報告します。

*参加したアジア 8 か国:日本、中国、フィリピン、マレーシア、台湾、インドネシア、シンガポール、タイ

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