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「教職員の『働き方の改善』と『学びの充実』を両立できる学校づくり調査」の調査結果と、教育フォーカス特集32を公開しました。

2022.12.02

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概要

帝京大学町支研究室・横浜市教育委員会・ベネッセ教育総合研究所は、教職員の働き方改革、よりよい教育のための教員の資質・能力の向上など、教員への期待や要求が増え続ける中で、持続可能な学校教育の在り方に対する課題を共有し、解決に向けて共同研究を立ち上げました。

 学校教育の持続・発展のためには、教員の働き方改革で勤務時間の短縮が必要であるとともに、環境の変化に合わせて学校教育をアップデートするために、教員自身の学びの充実も必要です。 しかし学びを充実させるには時間が長くなります。本研究では、この相反する二つを両立することを課題ととらえています。 そこで課題解決を目指し、2022年2月~3月に、横浜市の小学校21校に協力をいただき調査を実施しました。

■プレスリリース 2022/11/11
 教員⼀⼈ひとりの考えを⽣かし任せる学校運営が、両⽴の鍵
  〜両⽴している教員は、任された環境で「仕事の意味のとらえ直し」「新しいチャレンジ」をしている〜


調査・研究レポート:教職員の「働き方の改善」と「学びの充実」を両立できる学校づくり調査

教育フォーカス特集32「働き方の改善」と「学びの充実」を両立できる学校づくりを目指して」
 調査結果と、学校の取組、教育委員会の取組を紹介していきます。

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