初等中等教育研究室

調査・研究データ

第1回子ども生活実態基本調査 速報版 [2004年]

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報告書の概要

調査テーマ

小学生・中学生・高校生の生活や学習に関する意識・実態調査

調査項目

生活時間(起床時刻・就寝時刻・睡眠時間)/通塾率/放課後の生活/親子・友人関係/メディア利用(携帯電話・テレビ・ゲーム)/部活動・アルバイト/おこづかい/等

調査時期

2004年11月~12月

調査対象

小学4年生~高校2年生。合計14,841名。市区町村の人口規模および人口密度を考慮した有意抽出法。

速報版の目次・詳細

調査概要

 調査概要、サンプル構成

1.毎日の生活の様子

 1) 学年があがると睡眠時間が短くなる

 2) 4割の中学生がテレビを3時間以上見ている

 3) 家庭でパソコンを使用する割合は4~5割

 4) 携帯電話をもつ高校生の8割が「ないと不便」

 5) 中・高生になると広がる遊びの場

2.周囲の人と自分自身

 1) 母親との会話が中心の親子関係

 2) 小学生高学年は友だち関係の緊張感が高い

 3) 7割が「どんなことでもできる」と前向き

 4) 6割以上が「なりたい職業」をもっている

3.学習の取り組み

 1) 家での学習時間は学年とともに二極化が進む

 2) 中・高生の多くが「もっと勉強しておけば」と後悔

 3) 成績のよい子どもは積極的な理由で勉強している

 4) 得意なのは、考えることよりも覚えること

調査企画・分析メンバー

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