調査・研究データ
高等学校の進路指導に関する意識調査-全国高等学校進路ご担当先生対象アンケート調査 [2004年]
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報告書の概要
概要
全国の高等学校で進路指導をご担当されている先生方を対象に、進路指導に対する意識について調査しました。1997年に実施した同様の調査との経年比較によって、この7年間の学校教育を取り巻く環境変化や生徒の変化を先生方がどのように受け止められ、課題解決の方向性にかかわる探索をされているのか、その実態をいくつかの視点に基づいて明らかにしています。
調査時期
2004年6月~7月
調査対象
全国の高等学校の進路指導のご担当先生
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調査報告書の目次・詳細
表紙
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ごあいさつ
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調査概要
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調査結果要約
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1.今後さらに重要性が増す進路指導の内容とは
(1) 1997年との比較 - 「進路情報の提供」から「価値観の形成」へ (2) 生徒の状況 - 情報入手は容易になったが自分に必要なものが選べない (3) 学校類型による違い (4) その他(フリーアンサー)
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2.指導を通じて感じる生徒の価値観の変化
(1) 「自分」という「殻」に閉じこもった自己実現志向 (2) 学校類型による違い (3) 「実用志向」を梃子(てこ)に「社会的自己実現志向」の育成を
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3.これからの大学・短大選択における指導基準
(1) 「学べる内容」を最も重視、次いで「卒業生への評価」と「入試」 (2) 把握度は「入試(入り口)」>「教学内容(中身)」>「卒業生への評価(出口)」 (3) 情報の充足度 (4) 学校類型による違い (5) フリーアンサーの内容
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4.高校の先生方が進路指導でお困りの点
(1) 最も困っている点は、個々の生徒への十分な対応ができにくいこと (2) 学校類型による違い (3) フリーアンサーの内容
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