報告書の概要
調査テーマ
VOL.21-3 子どもの放課後
調査項目
子どもの生活時間(塾に行く日、スポーツクラブやおけいこごとに行く日)/学校からの帰宅時間/帰宅したときの家族の存在/学校から帰って友だちと遊ぶか/学校から帰って寝るまでの行動/昨日の楽しさ・忙しさ/休日の過ごし方/休日の楽しさ・忙しさ/地域の環境/地域への愛着/地域の人との接触/家庭・学校・地域にいるときの気持ち/地域にある店や施設/地域にほしい施設・いらない施設/地域活動への参加体験/親の地域活動への参加/学校の楽しさ/自己像/成績/体調など
調査時期
2001年5月〜6月
調査対象
東京、千葉、神奈川の公立小学校4・5・6年生(1,851名)
※モノグラフ・小学生ナウは『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
子どもの遊び戯れる声が聞こえる町を目指して(深谷 昌志)
〔調査レポート〕子どもの放課後
要約
1. 子どもの放課後の生活(戸塚 智)
●子どもの放課後の生活
●一日の楽しさ
●休日の過ごし方
2. 子どもの地域での生活(島田 美佐江)
●地域について思うこと
●学習塾、おけいこごと
●友だち関係や満足感
3. 地域への感情(夏秋 英房)
●子どもを取り巻く生活環境
●子どもの世界とおとなとのかかわり
●子どもの地域イメージ・認識・愛着
●地域生活の充実のために
●子どもとおとなのかかわりを中心にして地域の再構築を
4. 心理的空間としての地域(三枝 惠子)
●子どもの心と地域への心理的距離
●地域への愛着
●学校差から