報告書の概要
調査テーマ
学校ってどんなところ? −子どもたちの学校評価−
調査項目
学校の施設のきれいさ/学校・教室への要望/学校行事の楽しみ/学校生活への満足度/担任・クラスへの満足度/学習の理解度/学校に持ってきてよいもの/学校でしてよいこと/学校でしていること/子どもが必要だと思っている知識や能力/学校にいるときの気持ち/友だち関係/成績/など。
調査時期
2000年2月〜3月
調査対象
東京、神奈川、群馬の公立小学校4・5・6年生(2,059名)
※モノグラフ・小学生ナウは『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
学校は制度疲労を起こしてはいないか(深谷 昌志)
〔調査レポート〕学校ってどんなところ?−子どもたちの学校評価−
要約
1.子どもたちからみた学校(島田 美佐江)
●学校施設のきれいさ
●学習の理解度
●学校にいるとき
●名前は知られているか
2.学校生活の満足度(土橋 稔)
●学校の楽しさ
●学校生活についての満足度
●学級に満足している要因をさぐって
3.学校の常識と子どもの価値観(戸塚 智)
●学校に持ってきてよいと思うもの
●学校でヘンだなと思うこと
●学校でしてもよいこと・悪いこと
●意識と行動のズレ
●必要性のあるもの
4.個人差・学校差の視点から(三枝 惠子)
●学校の好きな子・嫌いな子
●学校差の視点から