本調査の特徴・調査概要・分析枠組み
小学生・中学生・高校生の生活や学習に関する実態や意識をとらえる
日ごろの生活(生活時間、放課後の生活など)/学習の様子/親子関係、友だち関係/将来展望/自分自身について/メディアとの接触/小さいころからの体験 など
■第1回調査(2004年調査):2004年11月~12月
■第2回調査(2009年調査):2009年8月~10月
小学4年生~高校2年生
【小学生】3,561 名(18 校) 【中学生】3,917 名(12 校)
【高校生】6,319 名(13 校) 【合計】13,797名
本調査の特徴・調査概要・分析枠組み
基本属性
序章 巻頭言 本調査から見えてきたこと
上智大学教授 武内清
1.なぜ、現状に対する満足度は高まったのか
筑波大学大学院教授 櫻井茂男
2.「友だち親子」の光と陰
目白大学教授 黒沢幸子
3.メディア世界を生き抜く子どもたち
中央大学教授 古賀正義
4.何が「家庭での学習」を促すのか
ベネッセ教育研究開発センター 木村治生
第1章 子どもをとりまく人間関係
第1節 親子関係
ベネッセ教育研究開発センター 宮本幸子
第2節 友だち関係・異性関係
第2章 毎日の生活の様子
第1節 日ごろの生活
生活時間、食事の様子、放課後の遊び場、小さいころからの経験
首都大学東京准教授 長沼葉月
部活動・アルバイト、ふだんすること、TV視聴・ゲームの時間
ベネッセ教育研究開発センター 佐藤昭宏
第2節 メディアとの接触
新潟大学特任准教授 浜島幸司
第3章 学習について
第1節 学習の実態
ベネッセ教育研究開発センター 佐藤昭宏
第2節 学習に関する意識と実態
ベネッセ教育研究開発センター 邵勤風
第4章 現状・将来についての意識
第1節 現状についての意識
明治学院大学専任講師 元森絵里子
第2節 将来についての意識
将来像
明治学院大学専任講師 元森絵里子
結婚後の家事・育児の分担について、将来の職業について
上智大学大学院博士後期課程 谷田川ルミ
資料編 調査票見本
基礎集計表(学校段階別/学年別)
調査企画・分析メンバー
三つの願い
魔法使いへのお願い/お父さんへのお願い/お母さんへのお願い/先生へのお願い/総理大臣へのお願い/異性への不満/両親から言われて傷ついた言葉/自分自身への願い/将来つきたい仕事/大学進学への希望/など
1990年10月〜12月
東京、神奈川、埼玉の小学4・5・6年生(1,295名)
詳しい内容(PDF)はCRNからダウンロードいただけます [1] [2]
※モノグラフ・小学生ナウは『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
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