初等中等教育研究室

調査・研究データ

1998年度 VOL.61  キレる・ムカつく

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報告書の概要

調査テーマ

キレる・ムカつく

調査項目

ムカつくことがどれくらいあるか?/これまでにキレたことがあるか?/下校時の気分/学校での気持ち/一緒に喜んでくれる友だち/親との関係 など

調査時期

1998年5月〜7月

調査対象

東京の4つの中学校1〜3年生の男女
男子(1年:238、2年:202、3年:208)1,071名、女子(1年:201、2年:171、3年:215)587名、計1,235名

調査報告書の目次・詳細

プロローグ 揺らぐ思春期を前にして(深谷 昌志)

要約

はじめに

第1章 キレる生徒をめぐって(深谷 和子・仲田 洋子)

1.キレる生徒とは

2.キレそうになることは

3.キレたときの心理

4.キレた生徒をどうみるか

第2章 ムカつくをめぐって(亀沢 信一・田上 純子)

1.ムカつくの意味

2.日常、どのくらいムカついているか

第3章 サンプルの日常とその内界(亀沢 信一・根舛セツ子)

1.生徒のライフスタイル

2.親子関係

3.家庭と学校の間で

4.不安定な内界

第4章 キレる生徒の背景(深谷 昌志)

1.「キレる」と「ムカつく」

2.キレるの状況

3.キレる生徒にとっての学校

4.キレる生徒の家庭状況や将来像

まとめ「キレる・ムカつく」の調査が示唆するもの(深谷 和子)

資料1 調査票見本

資料2 集計結果

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