報告書の概要
調査テーマ
「規範感覚」の崩れをめぐって
調査時期
1986年2月〜3月
調査対象
東京、埼玉、栃木、長野、山形、徳島の9公立中学の
1〜3年生(2,837名)
詳しい内容(PDF)はCRNからダウンロードいただけます [1] [2]
※モノグラフ・中学生の世界は『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
目次
特集/規範感覚のなさはどこから生じたのか
本報告書の要約
第1章 規範感覚としらけ
1.ブレーキの利かない子どもたち
2.学級会の雰囲気
第2章 けじめの感覚を持っているか
1.善悪のけじめと損得
2.他人に関心を持つか、無関心か
3.善悪のけじめと学年
第3章 自己主張の程度
1.自分たちの力に対する評価
2.学級委員になりたいか
第4章 学校のきまりに対する評価
1.学校のきまりを守るか
2.守るきまり・守らないきまり
3.学校のきまりと学年差
第5章 自己評価と規範感覚
1.未来の見通し
2.自己像に関連させて