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報告書の概要
調査テーマ
学業不振とその背景
調査時期
1979年６月
調査対象
東京、千葉の５中学の中学生（1,781名）
※モノグラフ・中学生の世界は『CHILD RESEARCH NET（チャイルド・リサーチ・ネット）』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
調査を実施して
本報告書の要約
第１章 学業不振の現状と背景
１．調査の目的
２．形態的な学業不振
第２章 学業不振の心理構造
１．学業成績と自己像
２．学業不振ぎみの生徒の心
第３章 学業不振をとりまく病理
１．学業不振と疎外感
２．不適応状態と学業不振
第４章 学校改革の手がかりを求めて
１．学業成績により両極化
２．平均的学校文化からの脱皮を
付．学業不振研究ノート
１．学業不振の概念規定と測定方法
２．「学業不振児」研究の概要
