報告書の概要
調査テーマ
男らしさ・女らしさ
調査内容
生まれ変われるならば男性か女性か/男らしさ・女らしさに関係する性格・能力/交際の仕方/職業達成意欲/生きていく上で必要な能力・資質/ジェンダーについてまわりから言われたこと など
調査時期
1997年2月〜3月
調査対象
東京・札幌・福岡の公立高校1、2年生 1,719名
1,719名(男子905名、女子814名/1年636名、2年1,083名)
※モノグラフ・高校生は『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
序章 性差についての比較的な考察
要約
第1章 調査概要
第2章 男らしさ・女らしさと学校生活
1.女子の元気さ、男子のおとなしさ
2.男らしさ・女らしさと性格・能力
3.学校での性役割意識
第3章 異性との交際における男女の役割
1.異性との交際の主導権
2.高校生の年上志向・年下志向と性差
第4章 将来の生活と男らしさ・女らしさ
1.資格志向における性差
2.職業の達成意欲と性差
3.自分の能力・資質と男らしさ・女らしさ
・若干の感想〜男性筆者の中間まとめ〜
第5章 男らしさ・女らしさの形成
1.高校生が抱くジェンダー
2.ジェンダーの形成
3.ジェンダーと学業、将来像