報告書の概要
調査テーマ
親(おや)性〜人とかかわる暖かさをどう育てるか〜
調査時期
1990年9月〜1991年2月
調査対象
東京、千葉、埼玉の公立高校生1,073名(男子423名、女子650名)
東京、千葉、埼玉の公立、私立の幼稚園・小学生低学年の母親704名
東京、千葉、埼玉の公立高校生の母親515名
詳しい内容(PDF)はCRNからダウンロードいただけます [1] [2]
※モノグラフ・高校生は『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
目次
本報告書の要約
第1章 母性・父性から親(おや)性へ
1.「親(おや)性」のコンセプトをめぐって
2.「親(おや)性」の構成要素
3.調査概要
第2章 母親の中にある「親(おや)性」
1.サンプルの概要
2.ライフ・スタイル
3.自分の育った家族(定位家族)
4.母親としての自分
5.「親(おや)性」をめぐって
第3章 高校生の中の「親(おや)準備性」
1.サンプルの属性
2.子どもたちの中にある結婚
3.家族−−父と母と自分
4.高校生の中にある「親(おや)準備性」
第4章 「親(おや)性」と「親(おや)準備性」−まとめに代えて−
1.親になる日を視野に入れて
2.「親(おや)性」とセルフ・エスティーム