報告書の概要
調査テーマ
若者は保守化したのか
調査時期
1987年10月〜11月
調査対象
東京、宮城の4高校の1〜3年生
2,672名(男子1,193名、女子1,479名/1年1,310名、2年895名、3年467名)
詳しい内容(PDF)はCRNからダウンロードいただけます [1] [2] [3]
※モノグラフ・高校生は『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
目次
要約とまとめ
第1章 プロローグ:若者の保守化とは
第2章 政治に対する関心
1.サンプルの生徒たち
2.性格は保守的か
3.政治に満足しているか
4.日本をどう見るか
5.10年後の日本
第3章 マスメディアとの接触
1.世の中のことを知っているか
2.社会を知るのに頼りにするもの
3.テレビについての評価
4.ナウさとオッシャレーのイメージ
第4章 自己像と関連して
1.使っているものは固定しているか
2.どんな自己像を持っているのか
3.どんな高校生になりたいか
第5章 エピローグ:保守化をめぐってのメモランダム
1.フィーリング感覚を越えて
2.若者論の流れの中で
3.同質化社会のもろさ