調査概要・行動分類・回答者の基本属性
調査の特徴、調査概要、分析にあたって、
行動分類について、基本属性
子どもたちの時間の使い方や意識について、その現状および2008年に実施した第1回調査からの5年間の変化をとらえて、生活や学習における課題を明らかにすることを目的としています。
●調査テーマ
小学生・中学生・高校生の生活時間の実態と意識に関する調査
●調査方法
郵送法による自記式質問紙調査
●調査時期
2013年11月
●調査対象
全国の小学5年生~高校3年生 合計8,100名(配布数29,400通、回収率27.6%)
●調査項目
【24時間調査】
平日24時間の生活(ある1日に行った行動を15分単位で回答)
【アンケート調査】
ふだんの生活時間/習い事/学習塾の利用/部活動(中・高校生のみ)/
アルバイト(高校生のみ)/1年間にすること/1日の中で好きな時間/
時間のすごし方・使い方/時間の使い方の点数/家族と決めている時間のルール/
将来について/日本社会について/心や身体の疲れ/ふだん使用する電子機器/
成績の自己評価/希望する進学段階など
第1部 学年別や性別にみる生活時間と意識
第1章 経年比較にみる「増えた時間・失われた時間」(仮)
ベネッセ教育総合研究所 室長 木村治生※順次公開予定
第2部 時間の使い方の違いや特徴
第7章 学習時間が長い子どもの特徴(仮)
ベネッセ教育総合研究所 研究員 橋本尚美※順次公開予定
第3部 人間関係やメディアの関わり方と生活時間
第9章 友だち関係が生活にどう影響を与えるのか(仮)
ベネッセ教育総合研究所 主任研究員 土屋利恵子※順次公開予定
調査企画・分析メンバー
【24時間調査】 学校段階別、学年別
【アンケート調査】学校段階別
【アンケート調査】学年別
関連調査ラインナップ
»第2回 放課後の生活時間調査-子どもたちの24時間- ダイジェスト版 [2013]
»第2回 放課後の生活時間調査-子どもたちの時間の使い方[意識と実態] 速報版 [2013]
»第1回 放課後の生活時間調査-子どもたちの24時間 ダイジェスト版 [2008年]
»第1回 放課後の生活時間調査-子どもたちの時間の使い方[意識と実態] 速報版 [2008年]
ベネッセのオピニオン
»第57回「ゆとり」がない子どもたちの放課後
-多忙な子どもたちの生活時間を考える-
調査データからみる子ども・保護者(ベネッセ教育情報サイトで掲載中)
教育に関する調査・研究データや教育情報誌、オピニオン、特集など、
サイトで公開している情報を検索することができます。
クリップボタンをクリックした記事を格納します。
※この機能をご利用する場合CookieをONにしてください。