デジタル化やグローバル化の進行によって、子どもたち一人ひとりの学びへのアクセスがしやすくなりました。しかしその一方で、地域ごとの教育施策、学校ごとの施策、家庭環境によって生じる学力格差の問題や、国内にいる外国籍の子どもや障害のある子どもへの教育機会の問題など、まだ解決できていないことがたくさんあります。
この特集では私たち一人ひとりが等しく学べる社会を築いていくために、何が必要なのかを、様々な角度から考えていきます。

「データで考える子どもの世界」【第3回 教育格差について考える】とあわせてご覧ください。