2014年12月に、中央教育審議会から大学入試を中心に、高等学校教育・大学教育の変革も含めた高大接続改革に関する答申が出された。今後、次期学習指導要領の改訂とともに、具体的な議論がスタートする。これからの時代にふさわしい高大接続の形とはいかなるものであろうか。当研究所では、2013年11月~12月に「高大接続に関する調査」を実施した。この特集では、調査結果をもとに高大接続改革における課題や今後のあり方について考えていく。
大阪大学 教授 川嶋 太津夫 先生
2015年05月18日掲載
[第4回] 大学入学者選抜における能力測定の臨界点と複数回受験の効用
九州大学 基幹教育院 准教授 木村 拓也 先生
2015年05月14日掲載
[第3回] 高大接続に向けた大学教育の対応 -移行期の教育活動の効果と課題-
青山学院大学 教育人間科学部教育学科 教授 杉谷 祐美子 先生
2015年04月15日掲載
東京大学大学院 教育学研究科 教授 中村 高康 先生
2015年03月23日掲載
[第1回] 学力レベルと高大接続―学力クライシス下の高大接続
帝京大学 教育学部教育文化学科 准教授 大多和 直樹 先生
2015年02月16日掲載
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