小学部から高等部を1つの学校と捉え、12年間の一貫教育に取り組む東京都・私立玉川学園。高等部は2008年度からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受け、その一環として、教科を超えて連携した理数力養成プログラムを開発し、批判的思考力や創造力の育成に力を入れている。玉川学園高等部では、授業でどのような指導と評価をすることで、生徒の力を育んでいるのか。国語科と理科のコラボレーションにより、批判的思考力を育てる「理系現代文」に関係する4人の先生方にお話をうかがった。
参加者: | 東京都・私立玉川学園高等部 |
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後藤 芳文先生 9学年主任、SSH実行委員、学びの技担当(代表)、 | |
国語科「理系現代文」担当 | |
小林 慎一先生 SSH実行委員、理科主任(物理) | |
小林 香奈子先生 国語科主任 | |
島津 遼先生 国語科教諭 | |
分析・聴き手: | ベネッセ教育総合研究所 カリキュラム研究開発室 主任研究員 住谷 徹 |
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