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福島県立 福島南高等学校

■研究開発課題
実践的コミュニケーション能力を育成するために、異なる三学科(文理科・国際文化科・情報会計科)のそれぞれに対応したタスクを開発する実践研究
■主要指標
独自に設定・作成しているもの
・「英語学習に関する学習者内要因検査」を年3回実施し、その変容と熟達度の間にいかなる相関が見られるかを観察し、熟達度を向上させるタスク開発の指針とする。
測定分野: 学習者の英語学習に対する内的要因
  測定範囲: (1)英語自体に対する興味・学習動機
(2)学習不安
(3)学習集団内の関係性
(4)学習の持続性
(5)道具的動機(二次的利益を期待した英語学習欲求)
(6)有能感

・「タスク自体に関するアンケート」を随時実施し、タスクの質向上を図る。
測定分野: タスクに対する学習者の反応
  測定範囲: (1)タスクへの興味・関心
(2)学習者からみたタスクの難易度
(3)学習者からみたタスクの有効性
(4)学習者からみたタスクの取り組みやすさ
(5)タスクに対する学習者の意見・要望
■補助指標
外部テスト等
外部熟達度テストを年2回受験し、学習者の分野別熟達度を検査・分析する。それをもとに、特に高める必要性がある技能の向上に寄与するタスクの開発に取り組む。また、本校作成の内的要因検査との相関を観察し、指導の充実を図る。
(※名称 「ベネッセコーポレーションGTEC for Students〜Standard〜←平均スコア400点以上を目標とする」
■研究内容
1.   各学科の課題に対応するタスクの開発 (RLWS)

2. タスクにおける評価方法の検討

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