総合学力調査について：ベネッセがご提案する「総合学力調査」 VIEW21[小中学版]特別号2005.01

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■ベネッセがご提案する｢総合学力調査｣

　ベネッセコーポレーションでは､現在､各自治体の実施の目的に合わせた学力調査の受託を行っております｡
　これまで培ってきた児童生徒を対象とした各種の学力調査や模擬試験､通信教育のノウハウや､ベネッセ教育総研の研究成果を生かし､より成果の上がる学力調査の実施に向けたお手伝いをさせていただけると考えております｡
　ベネッセがご提案する｢総合学力調査｣は各教科の学習到達度を測る｢学習到達度調査｣に加え､｢学習意識調査｣のご受検をお勧めしております｡学習意識調査を合わせて実施いただくことで､児童生徒の学習到達度の背景を分析することができ､集団あるいは個人に対する事後の学力育成のための教育活動に生かすことができます｡

■「総合学力調査」お問い合わせ窓口（学校・教育機関専用）

フリーダイヤル：0120-8888-44（無料）
E-MAIL：school@mail.benesse.co.jp

株式会社ベネッセコーポレーション
小中学校事業部
〒700-8686　岡山市南方3-7-17
TEL　086-803-5838

総合学力調査

学習到達度調査

■指導要領の学力観点をバランスよく見ることのできる出題
⇒限られた実施時間の中で､それぞれの観点の到達度が見られるような工夫

■新しい学力観を正確に捉えるため記述式中心の出題
⇒自由に考えを記述する問題や正確に作図する問題

■単純に正解､不正解だけではなく､つまずきや誤答分析のできる採点基準を準備
⇒正解､準正解､誤答パターンを類型化

■作問段階で出題のねらいや評価基準を明確化

学習意識調査

■分析に適した体系だった出題設計
⇒｢生きる力｣｢学びの基礎力｣など幅広く児童生徒の実態を把握することが可能

■ベネッセ教育総研のこれまでの研究成果により､全国的なデータの傾向や標準的なスコアを所有
⇒調査結果のデータをただ集計するだけではなく､比較データやクロス集計などより深い分析が可能

■集団としての分析に加え､児童生徒一人ひとりとのコミュニケーションツールとしての活用も可能


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