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福井県立 武生東高等学校

■研究開発課題
アウトプットの質・量の向上につながるインプットのあり方の研究
■主要指標
(1年次)
 1.語彙レベル1200語程度のまとまりのある文章を読んで理解でき、必要な情報を得たり、概要や要点をまとめることができる。また、それについて自分の考えなどをまとめたり、伝えたりできる。
 2.wpmが80を超える。
 3.一定時間内に、身近なテーマについて、中学校3年の教科書レベルの語彙・文法・構文を使って、200語くらいのまとまりのある文章が書ける。
 4.あるテーマについて、リサーチをし、辞書を使い、中学校3年の教科書レベルの語彙・文法・構文を使って400語程度のまとまりのある文章が書ける。
(2年次)
 1.語彙レベル3000語、あるいは英検2級程度のまとまりのある文章を読んで、必要な情報を得たり、概要や要点をまとめることができる。また、それについて自分の考えなどをまとめたり、伝えたりできる。
 2.英検準2級程度の英文を読むときに、wpmが100を超える。
 3.一定時間内に、身近なテーマについて、英語Iの教科書レベルの語彙・文法・構文を使い、300語くらいのまとまりのある文章が書ける。
 4.あるテーマについて、リサーチをし、辞書を使い、英語Iの教科書レベルの語彙・文法・構文を使い、500語程度のまとまりのある文章が書ける。
(3年次)
 1.語彙レベル4500語、あるいは英検準1級程度のまとまりのある文章を読んで理解でき、必要な情報を得たり、概要や要点をまとめることができる。また、それについて自分の考えなどをまとめたり、伝えたりできる。
 2.wpmが130を超える。
 3.一定時間内に、環境問題など事前のインプットがかなり定着していると思われるテーマについて、英語IIの教科書レベルの語彙・文法・構文を使い、350語くらいのまとまりのある文章が書ける。
 4.あるテーマについて、リサーチをし、辞書を使い、英語IIの教科書レベルの語彙・文法・構文を使い、600語程度のまとまりのある文章が書ける。
■補助指標
・GTEC for STUDENTSによりリーディングとライティングのスコアの伸びを検証する。
・TOEFLレベル2によりリーディングのスコアの伸びを検証する。
■研究内容
1.   リーディングの効果的な指導方法の研究

2. 効果的な多読プログラムの開発

3. ライティングの効果的な指導方法の研究

4. ライティングの誤りの効果的な指導方法の研究

5. ライティングの評価方法の研究

6. リーディングとライティングの質・量の相関関係の研究 (RW)

7. コミュニカティブなアプローチによるインプットの研究 (RWS)

8. リーディングとライティングの3年間のシラバス作成 (RW)

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