グローバル教育研究室

調査・研究データ

小学校英語に関する調査研究

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この調査について

2017年に小学校学習指導要領が告示され2年間の移行期間を経て、2020年度から小学校3・4年で外国語活動、小学校5・6年では外国語科が実施されています。この間に、児童の英語力及び意識がどのように変容したのかを探るため、移行期(年間50単位時間)の小学6年生(2019年度)と全面実施後(年間70単位時間)の小学6年生(2021年度)の英語力と意識について調査を実施しました。

調査概要

【調査テーマ】

移行期(年間50単位時間)と全面実施後(年間70単位時間)の小6生の英語力

 

【調査方法】

英語力調査(アンケート含む)

 

【調査時期】

2019年度、2021年度 各年度とも10月~3月

 

【調査対象】

全国の公立小学校の小学6年生
2019年度調査 ご協力いただいた学校67校、小学6年生4,443名
2021年度調査 ご協力いただいた学校62校、小学6年生3,832名

※調査対象校について
全国の小学校の中から地域のばらつきを考慮した上で有意抽出した公立小学校(2019年度の外国語活動実施時数が年間50単位時間を基本とする)へ協力依頼。
※分析対象について
分析は、2019年度・2021年度両調査に参加した61校の小学6年生に限定して算出。
2019年度:4,077名、2021年度:3,770名

 

【調査監修・企画・分析メンバー】

●調査監修

酒井 英樹 (信州大学教授)

●企画・分析

加藤 由美子(ベネッセ教育総合研究所主席研究員)

森下 みゆき(ベネッセ教育総合研究所主任研究員)

福本 優美子(ベネッセ教育総合研究所研究員)

※所属・肩書きは、2023年3月時点のものです。

 

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