高等教育研究室

調査・研究データ

高大接続に関する調査(結果速報)

関連タグ: 高大接続 大学入試

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この調査について

全国の高校の校長および大学の学科長を対象にして、2013年11~12月に調査を実施。大学入学者選抜・入学前教育・初年次教育等の実態や課題、今後の入学者選抜や高校教育・大学教育・高大接続のあり方に関する意識などをたずねています。

今回は速報として、現在、国で審議されている大学入試改革の方向性に関する高校側・大学側の賛否について報告するものです。

資料編

プレスリリース資料 (PDFファイル:リリースペーパー

※大学入試改革の方向性に関する賛否をまとめた速報リリースです。

今後さらに分析をすすめ、2014年5月ごろに調査結果をまとめたレポートを掲載する予定です。

 

補足資料 (PDFファイル:FA集

※大学入試改革の方向性に関する意見を、自由記述形式で回答してもらいました。

プレスリリース資料に入れられなかった意見も多数掲載しています。

 

調査票見本 (PDFファイル:高校調査票大学調査票

調査概要

調査テーマ

高大接続の実態・課題をとらえる

 

調査方法

郵送法による質問紙調査

 

調査対象

・全国の高等学校の校長

*全国の全日制高等学校のリストより、無作為に学校を抽出。

・全国の大学の学科長

*全国の学部・学科リストを利用し、その全てに配布。ただし大学院大学、放送大学、通信制のみの大学、社会人が主な対象である学部・学科等を除いている。

 

有効回答数

高校1,228名(配布数2,500通、回収率49.1%)

大学2,015名(配布数5,060通、回収率39.8%)

 

調査時期

2013年11月~12月

 

調査項目

【高校・大学共通項目】大学入学者に求める力・高校で育成している力/高大接続の意識/今後の高大接続像/現在の改革に対する賛否 など

【高校】進学者の実態・課題/進路指導の課題/大学入学者選抜に対する考え方/新課程下の指導実態 など

【大学】1年生の実態・課題/入学者選抜の実態・課題/高大連携/入学前教育/リメディアル教育/初年次教育 など

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