中学校の学習指導に関する実態調査報告書2009―「学校外教育活動に関する調査」から

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3.社会科の学習指導

【DATA (4)授業時数の増加に対する認識】

授業時数(全体)増加については「適切」という回答が65.3%ともっとも多く、新学習指導要領の学習量がおおむね支持されているとみることができる。ただし、4人に1人の割合で「増やし足りない」と評価する教員がいる。

新学習指導要領における社会科の授業時数(全体)についての印象をたずねたところ、「増やし足りない」が24.5%、「増やす必要はない」が5.6%であるのに対して、「適切」は65.3%であった。全体については、新学習指導要領で示されている学習量を支持する教員が多い。ただし、領域によって多少傾向が異なる。「増やし足りない」という回答は、「地理」23.2%、「歴史」28.5%、「公民」13.9%であった。公民よりも地理や歴史のほうが、学習量が十分ではないと感じる教員が多かった。

Q.あなたは、新学習指導要領が定めた社会科の授業時数の増加について、どのような印象をお持ちですか。

図3-5:授業時数の増加に対する認識

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