第5回学習指導基本調査(小学校・中学校版)・ダイジェスト版

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6. 新学習指導要領への不安と対応

「教員の多忙化の加速」を「不安」と感じている校長は9割弱

新学習指導要領の全面実施への不安として、「教員の多忙化の加速」と回答した小・中学校校長は9割弱でトップとなる。また、「児童・生徒間の学力格差の拡大」を不安視する校長も6〜7割である。学校段階別にみると、小学校では、若手教員の比率が高い学校の校長のほうが「教員の指導力の不足」について不安が高く(5割5分)、若手教員の比率が低い学校との間に15ポイントの差がある。

Q.新学習指導要領の全面実施にあたり、次のことにどれくらい不安を感じますか。

図6−1 新学習指導要領の全面実施への不安(10年調査)小学校 校長

図6−1 新学習指導要領の全面実施への不安(10年調査)

図6−2 新学習指導要領の全面実施への不安(若手教員の比率別、10年調査) 小学校 校長

図6−2 新学習指導要領の全面実施への不安(若手教員の比率別、10年調査)

※学校ごとに本務教員に占める30歳未満の教員の比率を算出し、「10%未満」(n=189)、
「10%以上20%未満」(n=172)、「20%以上30%未満」(n=128)、「30% 以上」(n=56)の4つに区分した。
※〔 〕内は「とても不安」+「やや不安」の%。

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