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■ ■ ◆ＢＥＲＤ教育情報通信＊第15号 2006/04/11発行◆
■ ■ ベネッセ教育研究開発センター メールマガジン
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■ ■ BERD=Benesse Educational
Research & Development Center
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こんにちは。BERD教育リポート第15号をお届けします。
今回から、メールマガジンを一部改訂し、ベネッセ教育研究開発センターのサイ
ト（http://benesse.jp/berd/index.shtml）に関する新着情報を中心にお知ら
せします。
従来、お届けしていた教育レポートや調査データの解説などはサイトそのもの
に掲載していきます。
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│ メールマガジン：新着情報の概略の把握 →→ 掲載サイト：詳細の確認 │
＋──────────────────────────────────＋
という形になります。
なにとぞ、ご了解くださいますよう、よろしくお願いいたします。
■ＩＮＤＥＸ■――――――――――――――――――――――――――――
【１】教育レポート：『いま問い直す、大学での学び』有本章先生
《大学生》
http://t-www.benesse.jp/berd/magazine/report/2006/
arimoto01/arimoto01report_01.html
【２】新刊：『小学生の考えて書く力』ベネッセ教育研究開発センター
《小学生》
/berd/publications2/index.shtml
【３】調査報告書：幼児の生活アンケート報告書（東アジア5都市調査）
《幼児》
/berd/data/index.shtml#youji_eastasia
【４】情報誌：BERD４号(特集｢学力調査､その狙いとデザインを考える｣)
《他》
http://benesse.jp/berd/center/open/berd/index.html
【５】新サイト：ベネッセ次世代育成研究所のサイト 《幼児》
http://www.benesse-jisedaiken.co.jp/index.html
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【１】教育レポート：有本先生の連載スタート『いま問い直す、大学での学び』
（全５回）【大学生】
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▼初回のテーマは「社会変化と大学教育改革―問われる大学の教育力」
2007年からはじまる｢大学全入時代｣。時代の変化に伴う大学の変化を、大学改
革に詳しい有本章先生（広島大学）に、レポートしていただきました。
テーマに関する１回目のレポートは「社会変化と大学教育改革―問われる大学
の教育力」です。
http://t-www.benesse.jp/berd/magazine/report/2006/
arimoto01/arimoto01report_01.html
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【２】新刊：ベネッセ教育研究開発センター初の書籍『小学生の考えて書く力』
【小学生】
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▼作文を通じて｢論理力｣を身につけるためのメソッドが満載
筋道を立てて考え、きちんと伝える力――「論理力」。
国際社会を生きるためには、この論理力を身につけることが必須条件となりま
す。本書は、作文という身近な学習活動を通じて、論理力を育むことの意義を
紹介しています。
ベネッセ教育研究開発センターでの研究成果をまとめた書籍です。
/berd/publications2/index.shtml
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【３】調査報告書：東アジア５都市を調査した、幼児の生活アンケート報告書
【幼児】
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▼日本と東アジア諸国を比較できるデータが充実
東京・ソウル・北京・上海・台北に居住する3～6歳の就学前の幼児がいる保護
者を対象に、幼児の過ごす毎日に関する調査を実施しました。
(1) 幼児の生活実態
(2) 母親の子育て・教育に関する意識
(3) 父親の育児参加
について、各国の様子を知ることができます。
/berd/data/index.shtml#youji_eastasia
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【４】情報誌：BERD４号(特集｢学力調査､その狙いとデザインを考える｣)
【他】
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▼学力調査の狙いを捉え直し、あるべきデザインを提案
2007年度に向けて、文部科学省では全国規模の学力調査が準備されています。
行われるたびにさまざまな議論がなされる学力調査。原点に立ち返り、
「何のために」という観点から学力調査を見つめ直し、子どもの学力向上につ
ながる学力調査のあり方を考えました。
http://benesse.jp/berd/center/open/berd/index.html
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【５】新サイト：ベネッセ次世代育成研究所のサイトがオープン
【幼児】
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▼子育て・保育・教育・妊娠・出産・老年学に関する情報を発信
「子ども・子育て応援プラン」や「次世代育成支援対策推進法」が2005年度か
ら施行され、子育てをめぐる環境や活動が新しい局面を迎えています。
ベネッセでも、次世代育成研究所を１月に立ち上げ、そのサイトを3月17日に
オープンさせました。調査・研究をもとに、子育て・保育・教育・妊娠・出産・
老年学などの分野に関する情報を提供していきます。
http://www.benesse-jisedaiken.co.jp/index.html
┏━メルマガ担当者からひとこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
今回よりメールマガジンを一部改訂しましたが、いかがでしたか。教育
環境の多様化は、今後ますます拍車がかかっていきます。そうした中、
適切な情報発信をしていくにはメールマガジンの形では限界があると考
え、どこにどんな情報が存在するかをお伝えするツールへと変更いたし
ました。今後、サイト自体の見直しも必要であると考えております。
さらに役に立つ存在となるよう努めて参りますので、これからもよろし
くお願いいたします。
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無料でお届けする教育情報メールマガジンです。
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