BERD教育リポート メールマガジンバックナンバー

 「BERD教育情報通信」 バックナンバー 第18号(06年05月30日発行)

※文中に記述された内容は当メールマガジン発行時のものです。

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■   ■   ◆BERD教育情報通信*第18号 2006/5/30発行◆
■   ■    ベネッセ教育研究開発センター メールマガジン
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■    ■ BERD=Benesse Educational Research & Development Center
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こんにちは。BERD教育リポート第18号をお届けします。
ベネッセ教育研究開発センターサイト(http://benesse.jp/berd/index.shtml)
や関連サイトに関する新着情報を中心にお知らせします。

■INDEX■――――――――――――――――――――――――――――

【1】教育レポート:『いま問い直す、大学での学び 第4回』有本章先生
                               《大学生》   
    http://benesse.jp/berd/magazine/report/2006/arimoto01/arimoto04report_01.html
【2】情報誌:「Between」2・3月号(特集「学士課程教育」)掲載のお知らせ
                               《大学生》
    http://benesse.jp/berd/center/open/dai/between/2006/0203/0203main.html
【3】研究会:教育測定・カリキュラム開発講座(東京大学大学院教育学研究科)
                                《全体》
    http://www.p.u-tokyo.ac.jp/sokutei/

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【1】教育レポート:有本先生の連載『いま問い直す、大学での学び 第4回』
                          (全5回)【大学生】
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▼第4回のテーマは「シラバスの活用」

本来、大学の授業では、1回90分の授業を受けて単位を取得するには、90分の
予習と復習を必要とし、そのためにシラバスは欠かせないと言われています。
しかし、アメリカの大学に比べ、日本の大学はシラバスの取組みが遅れており、
実際の事例などを紹介し、その必要性を訴えます。

http://benesse.jp/berd/magazine/report/2006/arimoto01/arimoto04report_01.html

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【2】情報誌:「Between」2・3月号(特集「学士課程教育」)掲載のお知らせ
                               【大学生】
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▼大学全入時代の「学士課程教育」のあり方を問い直します

大学全入時代における「学士」という学位にふさわしい到達度、そのための
教育プログラムのあり方を取り上げ、改めて教養教育の重要性を問い直します。
また“国際教養”の可能性について各大学の事例などを紹介しています。
(Betweenのサイト上での紹介は発刊約3ヵ月後です。ご了承ください)

http://benesse.jp/berd/center/open/dai/between/2006/

0203/0203main.html

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【3】研究会:教育測定・カリキュラム開発講座(東京大学大学院教育学研究科)
                                【全体】
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▼教育測定に基づいた議論・研究をめざしています、公開研究会随時開催

教育測定・カリキュラム開発(ベネッセコーポレーション)講座は、2005年4月
に東京大学大学院教育学研究科に設置されました。
実際の教育測定に基づいた議論・研究を行うことによって,教育に関するより
実際的かつ直截的な提言の可能性を追求することをめざしています。
公開研究会情報も随時掲載中です。ご興味のある方はご注目ください。

http://www.p.u-tokyo.ac.jp/sokutei/


┏━メルマガ担当者からひとこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 最近の教育改革の動きを見ていると、それぞれが複雑な背景や要因が関係
  しており、早急な変化を求めることは難しいことを感じます。
  教育に関わる一人一人の地道な努力以外に改善の道はないのかもしれませ
  ん。ベネッセ教育研究開発センターのサイトも、微力ながら様々な情報を
  発信することで、お役に立てればと思います。

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