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■ ■ ◆BERD教育情報通信*第27号 2006/10/24発行◆
■ ■ ベネッセ教育研究開発センター メールマガジン
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■ ■ BERD=Benesse Educational
Research & Development Center
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こんにちは。BERD教育リポート第27号をお届けします。
メールマガジンでは、ベネッセ教育研究開発センターのサイト
(http://benesse.jp/berd/index.shtml)に関する新着情報を中心にお知らせ
しています。
■INDEX■――――――――――――――――――――――――――――
【1】情報誌:「Between」夏号
(特集「全入時代シフトで成功させる大学ブランディング」)《大学生》
http://benesse.jp/berd/center/open/dai/between/2006/07/index.html
【2】調査研究:大学まるごと調査 第8回「医工連携に迫る!」
《大学生》
http://benesse.jp/berd/research/index.shtml#daigaku_marugoto_chosa
【3】調査レポート:Pick Up 教育データ 毎週更新中 《全体》
第11回「さまざまな学習指導を望む保護者と、負担増を気にかける教員」
第12回「保護者が考える学校内と学校外で身につける必要性がある能力・態度」
http://benesse.jp/berd/magazine/index.html#pickup_data
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【1】情報誌:「Between」夏号
(特集「全入時代シフトで成功させる大学ブランディング」)【大学生】
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▼コミュニケーション戦略で大学のブランディングを考える
大学全入時代を目前にして、「大学ブランド」確立に関する話題が注目されて
います。目にすることが多い大学のロゴやグッズ、あるいは研究成果の商品化
は、大学の個性や存在感を、十分に伝えてきれているのでしょうか。
そんな大学のブランディングを、コミュニケーション戦略という観点で捉え、
さまざまなケースとともに“成功の条件”を探ります。
http://benesse.jp/berd/center/open/dai/between/2006/07/index.html
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【2】調査研究:大学まるごと調査 第8回「医工連携に迫る!」
【大学生】
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▼最新の第8回のテーマは
「医工連携に迫る!〜国公立大学 医工連携の取組状況と今後の方向性〜」
教育制度の改革が進む現在、大学・短大などの高等教育機関も活発な取り組み
が行われています。しかし、それら取り組みを伝達する手段は整備されている
とはいえず、情報が氾濫している状況です。そこで「大学まるごと調査」では、
高等学校の先生の関心の高いテーマを取り上げ、大学などへのアンケートや、
有識者などへのインタビューを行い、分析結果をご報告しています。進路指導
などに役立つ調査研究です。
http://benesse.jp/berd/research/index.shtml#daigaku_marugoto_chosa
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【3】調査レポート:Pick Up 教育データ 毎週更新中 【全体】
第11回「さまざまな学習指導を望む保護者と、負担増を気にかける教員」
第12回「保護者が考える学校内と学校外で身につける必要性がある能力・態度」
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▼Pick Up教育データは週1回更新中
Pick Up教育データでは、ベネッセに蓄積されたさまざまな研究データから、
編集部がおすすめする情報をセレクトして掲載しています。
第11回は「義務教育に関する意識調査」の結果から、保護者と一般教員という
二つの立場を取り上げて、授業や学習指導の改革に関する意見を比較しながら
掲載しています。両者の意見の相違が大きい項目・小さい項目を分析すること
により、それぞれが重視している点の違いが見えてきます。
第12回は、保護者がそれぞれの能力や態度について、学校内と学校外でどの
くらい身に付ける必要があると考えているか、比較しています。
第11回
http://benesse.jp/berd/magazine/report/pickup/pickup_data11/
pickup_data11.html
第12回
http://benesse.jp/berd/magazine/report/pickup/pickup_data12/
pickup_data12.html
┏━メルマガ担当者からひとこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
大学のブランドを確立するために、コミュニケーションを重視するという
切り口は、非常に興味深く感じます。「Between」夏号で紹介されていた
立命館大学では、受験生のみならず保護者や卒業生、企業などにも独自の
手法を使って密なコミュニケーションを図っており、それら双方向のやり
とりによって、望ましい形を創り上げています。人々の需要が多様化する
現代は、互いを理解するための“コミュニケーション”が、重要なキーワ
ードであるという気がしています。
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