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■ ■ ◆BERD教育情報通信*第28号 2006/11/07発行◆
■ ■ ベネッセ教育研究開発センター メールマガジン
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■ ■ BERD=Benesse Educational
Research & Development Center
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こんにちは。BERD教育リポート第28号をお届けします。
メールマガジンでは、ベネッセ教育研究開発センターのサイト
(http://benesse.jp/berd/index.shtml)に関する新着情報を中心にお知らせ
しています。
■INDEX■――――――――――――――――――――――――――――
【1】第1回小学校英語に関する基本調査(教員調査)の速報版掲載
《全体》
http://benesse.jp/berd/data/index.shtml#syo_eigo_tyosa
【2】情報誌:VIEW21[高校版]10月号(300回記念号)
(特集「高校教育の不易と流行」) 《高校生》
http://benesse.jp/berd/center/open/kou/view21/2006/10/
index.html
【3】情報誌:VIEW21[小学版][中学版]WEB限定記事
「劇作家 平田オリザさんの演劇ワークショップ」《小学生》《中学生》
http://benesse.jp/berd/center/open/chu/view21/2006/09/
web/c01web_01.html
【4】フォーラム:「大学教育改革プログラム合同フォーラム」開催
《高校生》《大学生》
http://benesse.jp/berd/event/index.shtml#mext_061112
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【1】第1回小学校英語に関する基本調査(教員調査)の速報版掲載
【全体】
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▼小学校英語の実態を捉える
小学校英語の必修化や授業を行うにあたっての課題について、さまざまな議論
が行われています。そんな中ベネッセコーポレーションでは、2006年7〜8月に
かけて、全国の公立小学校の教員を対象に、公立小学校における現在の英語教
育の実態や、教員の意識を把握するための調査を実施しました。
公立小学校ではどんな英語教育が行われているのか、またどんな課題を抱えて
いるのかなど、今後の方向性を見極めるためのヒントが散りばめられています。
http://benesse.jp/berd/data/index.shtml#syo_eigo_tyosa
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【2】情報誌:VIEW21[高校版]10月号(300回記念号)
(特集「高校教育の不易と流行」) 【高校生】
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▼今も昔も変わらず、教師一人ひとりに求められるものを考える
今年、『進研ニュースVIEW21』は創刊から32年を迎え、300回記念号を刊行する
に至りました。その間、高校教育を取り巻く環境は大きく変化し、学校現場に
求められるものも多様化しつつあります。しかし、社会が変わっても、いつの
時代にも変わらず、教師に求められるものがあるのではないでしょうか。
「世界の中の日本の教育」「高校教育の歴史」「教師自らが考える教師の不易
と流行」という三つの視点から、それを考えていきます。
http://benesse.jp/berd/center/open/kou/view21/2006/10/
index.html
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【3】情報誌:VIEW21[小学版][中学版]WEB限定記事
「劇作家 平田オリザさんの演劇ワークショップ」【小学生】【中小学生】
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▼演劇を通して豊かなコミュニケーションを育む
劇作家・演出家の平田オリザさんは、全国各地の小・中学校で、演劇のワーク
ショップを行っています。授業に演劇を持ち込むことで、子ども同士のコミュ
ニケーションを活発化させ、言葉に対する意識も高めようとしている平田さん。
埼玉県富士見市立水谷中学校の3年生が、国語の特設授業として受けた『対話
劇を創ろう』というワークショップの様子を通して、子どもたちがコミュニケ
ーションを豊かにしていく過程をご紹介します。
http://benesse.jp/berd/center/open/chu/view21/2006/09/
web/c01web_01.html
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【4】フォーラム:「大学教育改革プログラム合同フォーラム」開催
【高校生】【大学生】
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▼11月12日(日)・13日(月)に、パシフィコ横浜で開催
文部科学省では「特色ある大学教育支援プログラム」など、「国公私立大学を
通じた大学教育改革の支援の充実」に関する各プログラムを実施しています。
フォーラムではこれらの取り組みの中で、特に優れた教育プロジェクトを紹介
するポスターセッションをはじめ、基調講演、パネルディスカッション、高等
学校関係者を対象とした分科会などを行います。教育改革の参考となる情報を
得られることと思います。
http://benesse.jp/berd/event/index.shtml#mext_061112
┏━メルマガ担当者からひとこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
高校時代は将来につながる進路を真剣に考える時期という意味で、人生の
うえでも非常に重要なポイントになります。そんな時期に私たちは多くの
先生方に出会うわけですが、今も心に残る言葉を残してくださった先生も
います。理解を示してくれたり、新たな一面に気づかせてくれたりなど、
自分の中の基本になっている言葉もあります。“自分のことをきちんと見
ていてくれる”ことが伝わったとき、そんな言葉が残るのだと思います。
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