BERD教育リポート メールマガジンバックナンバー

 「BERD教育情報通信」 バックナンバー 第32号(07年01月16日発行)

※文中に記述された内容は当メールマガジン発行時のものです。

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■   ■   ◆BERD教育情報通信*第32号 2007/01/16発行◆
■   ■    ベネッセ教育研究開発センター メールマガジン
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■    ■ BERD=Benesse Educational Research & Development Center
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こんにちは。BERD教育リポート第32号をお届けします。
メールマガジンでは、ベネッセ教育研究開発センターのサイト
(http://benesse.jp/berd/index.shtml)に関する新着情報を中心にお知らせ
しています。

 

■INDEX■――――――――――――――――――――――――――――

【1】新コーナー:「2010年『子どもの教育を考える』」がスタート
                               《全体》
   http://benesse.jp/berd/
【2】情報誌:BERD7号を掲載
   (特集「6・3・3制は今の時代に適合しているのか」)  《全体》
   http://benesse.jp/berd/center/open/berd/index.html
【3】イベント:義務教育改革シンポジウムのレポート掲載
                               《全体》
   http://benesse.jp/berd/center/open/report/gimukyoikukaikaku/2006/index.html

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【1】新コーナー:「2010年『子どもの教育を考える』」がスタート
                               【全体】
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▼みなさま・研究者・Benesseの三者をつなぐ新コーナー

明日(1月17日)から「2010年『子どもの教育を考える』」がスタートします。
みなさまといっしょに子どもの教育を考え、そこでの情報をもとに提言を発信
していくコーナーです。日本の教育に影響を与えている第一線の研究者からの
ビデオメッセージや、研究者どうしの座談会、ベネッセ教育研究開発センターの
研究員のレポート、それに対するみなさまの声などを随時掲載していきます。
多くのみなさまの参加をお待ちしています。
http://benesse.jp/berd/

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【2】情報誌:BERD7号を掲載
   (特集「6・3・3制は今の時代に適合しているのか」)  【全体】
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▼「6・3・3制」を見つめ直す

戦後の教育改革で、学校体系の確立をめざして導入された「6・3・3制」。
しかし、近年は、中高一貫教育や小中一貫教育などの「6・3・3」ではない
取り組みも、各地域で実施されています。特集では、「6・3・3制」導入の
歴史的経緯に触れながら、子どもの身体発達の変化などを含めた多面的なアプ
ローチから「6・3・3制」について考えていきます。
また、BERD特派員レポーターの第1回選考結果も発表しています。
http://benesse.jp/berd/center/open/berd/index.html

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【3】イベント:義務教育改革シンポジウムのレポート掲載
                               【全体】
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▼調査研究や実践事例から、義務教育改革の方向性を探る

2006年11月26日、次期教育課程の検討が進んでいることを踏まえ、今後の義務
教育改革の方向性を考えるためのシンポジウムが開かれました。シンポジウム
では、調査研究や実践事例などのエビデンス(証拠や裏づけ)をもとに、これ
からの社会で求められる学力・能力や、そのような学力・能力を育成する担い
手である教師や学校がするべきことなどについて、活発な議論が行われました。
それらの講演や実践事例のレポートを掲載しています。ぜひ、ご覧ください。
http://benesse.jp/berd/center/open/report/gimukyoikukaikaku/2006/index.html

 

┏━メルマガ担当者からひとこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 最近の小学生、特に高学年の子どもは以前よりもずいぶん大人っぽい――
 と感じる方は少なくないと思います。その“大人っぽさ”が単なる外見的
 な印象にとどまらず、思春期の早まりを意味しており、脳の発達とも関係
 しているという事実には驚かされました。馴染みが深く制度も整っている
 ために、変えることを考えにくい「6・3・3制」ですが、これらの点か
 らも、一度じっくりと見直してみることが必要かもしれません。

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