BERD教育リポート メールマガジンバックナンバー

 「BERD教育情報通信」 バックナンバー 第33号(07年01月30日発行)

※文中に記述された内容は当メールマガジン発行時のものです。

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■   ■   ◆BERD教育情報通信*第33号 2007/01/30発行◆
■   ■    ベネッセ教育研究開発センター メールマガジン
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■    ■
■    ■ BERD=Benesse Educational Research & Development Center
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こんにちは。BERD教育リポート第33号をお届けします。
メールマガジンでは、ベネッセ教育研究開発センターのサイト
(http://benesse.jp/berd/index.shtml)に関する新着情報を中心にお知らせ
しています。

 

■INDEX■――――――――――――――――――――――――――――

【1】情報誌:VIEW21[小学版]1月号
   (特集「量から質へ―これからの学びを考える」)    《小学生》
   http://benesse.jp/berd/data/dataclip/
【2】情報誌:VIEW21[中学版]1月号
   (特集「『学びに向かう』生徒をどう育てるか」)    《中学生》
   http://benesse.jp/berd/berd2010/index.html
【3】新コーナー:「2010年『子どもの教育を考える』」がスタート
                               《全体》
   http://benesse.jp/berd/center/open/dai/between/2006/10/index.html
【4】調査レポート:Pick Up 教育データ
  第21回「発表!昨年もっとも読まれたのはこのテーマでした」 《全体》
   http://benesse.jp/berd/research/index.shtml#dai_9

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【1】情報誌:VIEW21[小学版]1月号
   (特集「量から質へ―これからの学びを考える」)    【小学生】
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▼学習が戻りつつある小学生の、今後の課題を考える

ベネッセコーポレーションが1990年からほぼ5年ごとに行っている「学習基本
調査」の2006年の結果から、小学生の学習離れに歯止めがかかっていることが
わかってきました。学校現場でも、宿題による基礎・基本の定着や保護者との
連携など、さまざまな取り組みが行われており、その成果が表れていると、納
得感をもって受け止められています。この結果を踏まえ、学校現場では、今後
何を課題とし、どのような取り組みをしようとしているのかを探ります。
http://benesse.jp/berd/data/dataclip/

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【2】情報誌:VIEW21[中学版]1月号
   (特集「『学びに向かう』生徒をどう育てるか」)    【中学生】
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▼自ら学びに向かう生徒を育てるための方策を考える

ベネッセコーポレーションが1990年からほぼ5年ごとに行っている「学習基本
調査」の2006年の結果からは、中学生でも学習離れに一定の歯止めがかかって
いることがわかっています。しかし、中身に踏み込んでさらに深い分析をして
いくと、「宿題は素直にこなし家庭学習にも取り組むが、自ら学ぶ意欲に乏し
い生徒が増えているようだ」という現場の先生の声も聞こえてきました。自ら
学びに向かう生徒をどのように育成するか――。その方策を考えていきます。
http://benesse.jp/berd/berd2010/index.html

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【3】新コーナー:「2010年『子どもの教育を考える』」がスタート
                               【全体】
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▼教育の第一人者からのビデオメッセージ、掲載始まる!

1月17日に立ち上げた「2010年『子どもの教育を考える』」は、教育界の有識
者からの提言や、ベネッセ教育研究開発センター研究員のレポート、それらに
対するみなさまからの声を通して、みなさまといっしょに創りあげていくコー
ナーです。現在は教育の第一人者からのビデオメッセージ「2010年に向けて〜
教育への提言」に、梶田叡一先生(兵庫教育大学学長)のメッセージ「『よく
確かめてから』、そして『顔のうしろ側の世界』」が掲載されています。
たくさんのみなさまの参加をお待ちしています。
http://benesse.jp/berd/center/open/dai/between/2006/10/index.html

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【4】調査レポート:Pick Up 教育データ
  第21回「発表!昨年もっとも読まれたのはこのテーマでした」 【全体】
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▼Pick Up教育データ、これまで人気のあったテーマを発表

Pick Up教育データでは、ベネッセに蓄積されたさまざまな研究データから、
編集部がおすすめする情報をセレクトして掲載しています。
昨年、本コーナーが設置されてから、これまで20回分の研究データを紹介して
きました。今回は本コーナーのアクセスランキングを紹介します。
子どものふだんの様子が垣間見られるデータが人気のランキング。みなさまが
もっとも多くご覧になった研究データはいったいどれでしょうか?!
http://benesse.jp/berd/research/index.shtml#dai_9

 

┏━メルマガ担当者からひとこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

  2006年に実施した第4回「学習基本調査」では、小学生・中学生ともに、
 算数・数学を好きな子どもの数が伸びています。習熟度別授業や、基礎・
 基本の徹底など、その理由はさまざまでしょうが、これら施策の成果が
 確実に表れ、その教科を好きだと思える子どもが増えているということは、
 大変すばらしいことだと思います。学問を深めていく際には、“好き”と
 いう気持ちがあることが、いちばん大切な内発的動機付けになるはずです
 から。

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