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■ ■ ◆BERD教育情報通信*第34号 2007/02/13発行◆
■ ■ ベネッセ教育研究開発センター メールマガジン
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■ ■ BERD=Benesse Educational Research & Development
Center
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こんにちは。BERD教育情報通信第34号をお届けします。
メールマガジンでは、ベネッセ教育研究開発センターのサイト
(http://benesse.jp/berd/index.shtml)に関する新着情報を中心にお知らせ
しています。
■INDEX■――――――――――――――――――――――――――――
【1】新コーナー:「調査データクリップ!子どもと教育」開始
第1回「携帯電話の利用実態」 《全体》
http://benesse.jp/berd/data/dataclip/
【2】新コーナー:「2010年『子どもの教育を考える』」
赤堀侃司先生のビデオメッセージ掲載 《全体》
http://benesse.jp/berd/berd2010/index.html
【3】情報誌:「Between」2006年秋号
(特集「志望校はこう選ばれている」) 《大学生》
http://benesse.jp/berd/center/open/dai/between/2006/10/index.html
【4】調査研究:大学まるごと調査
第10回「環境分野で学べる内容(1)」 《大学生》
http://benesse.jp/berd/research/index.shtml#dai_9
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【1】新コーナー:「調査データクリップ!子どもと教育」開始
第1回「携帯電話の利用実態」 【全体】
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▼毎回、テーマごとに調査データをセレクト
「調査データクリップ!子どもと教育」は、子どもと教育に関する調査データ
を紹介するコーナーです。ベネッセ教育研究開発センターが、行政機関や研究
機関などのデータを“使える”“信頼性が高い”“新しい”という規準のもと
セレクトしました。教育情報の発信にどうぞご活用ください。
第1回は「携帯電話の利用実態」(全2回)。学校段階別の所有率、毎月の利
用額、利用するきっかけ、目的など、現代っ子の携帯電話事情がわかります。
http://benesse.jp/berd/data/dataclip/
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【2】新コーナー:「2010年『子どもの教育を考える』」
赤堀侃司先生のビデオメッセージ掲載 【全体】
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▼ICTの教育現場での活用方法を考える
教育界の有識者、みなさま、ベネッセで創り上げる新コーナー「2010年『子ど
もの教育を考える』」。教育の第一人者からのビデオメッセージ「2010年に向
けて〜教育への提言」では、梶田叡一先生に引き続き、赤堀侃司先生(東京工
業大学教授)のメッセージ「教育現場でのICT(IT)の現状と、効果的な活用法」
が掲載されています。一見、教育とは異質な文化であるICTを教育の現場で道具
として使うことで、情報化社会とうまくつきあっていく方策を提案します。
http://benesse.jp/berd/berd2010/index.html
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【3】情報誌:「Between」2006年秋号
(特集「志望校はこう選ばれている」) 【大学生】
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▼進路指導の現状から、大学が対応すべき道を考える
高校生の志望校選びが変化しているのではないか、と言われています。従来の
「職業観を育ててから、勉強したいことを決め、それを実現できる大学を探す」
というプロセスが、「職業観の育成にこだわらず、やりたいことの自問から大
学の学部・学科選択につなげていく」という形に変わっているのです。現在、
大学側が提供している情報は、この状況に合致しているのでしょうか。高校の
進路指導の現状と、それに大学がどう対応しようとしているのかを探ります。
http://benesse.jp/berd/center/open/dai/between/2006/10/index.html
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【4】調査研究:大学まるごと調査
第10回「環境分野で学べる内容(1)」 【大学生】
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▼工学部で学べる「環境」の内容を紹介
近年、大学では、その名称を聞いただけでは文系的か理系的かを判断しづらい
学部が、数多く新設されています。その中の1つ「環境」というキーワードを
含む学部名は、現在、27の学部で使用されているといいます。そこで、今回の
「大学まるごと調査」ではこの「環境」に注目して、理系的な側面からアプロ
ーチを試みました。工学部系統を持つ国公立大学で、それぞれの大学で学べる
「環境」の内容をご紹介します。
http://benesse.jp/berd/research/index.shtml#dai_9
┏━メルマガ担当者からひとこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
日々進歩を続け、生活と切り離せないものになりつつあるICTメディア。
しかし、たとえば携帯電話1つをとってみても、その全機能を使いこなせ
ていない自分を感じます。そういうことが積み重なると、少しずつ、新し
いものに対する拒絶感が増していってしまうことも?!その一方、ICT
メディアは、今までにない価値を生み出すこともたしかです。
自分のスタイルとの折り合いをつけながら、柔軟な心でICTメディアと
つき合っていけるようになりたいと思います。
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