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■ ■ ◆BERD教育情報通信*第35号 2007/2/27発行◆
■ ■ ベネッセ教育研究開発センター メールマガジン
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■ ■ BERD=Benesse Educational Research & Development
Center
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こんにちは。BERD教育情報通信第35号をお届けします。
メールマガジンでは、ベネッセ教育研究開発センターのサイト
(http://benesse.jp/berd/index.shtml)に関する新着情報を中心にお知らせ
しています。
■INDEX■――――――――――――――――――――――――――――
【1】情報誌:VIEW21[高校版]2月号
(特集「受け身から主体的な学習に向けて」) 《高校生》
http://benesse.jp/berd/center/open/kou/view21/2007/02/index.html
【2】新コーナー:「調査データクリップ!子どもと教育」
テーマ「教育費」第1回(全2回)を2月28日に掲載 《全体》
http://benesse.jp/berd/data/dataclip/index.html
【3】新コーナー:「2010年『子どもの教育を考える』」
USER'S VOICEアンケートをスタート 《全体》
/berd/berd2010/index.html
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【1】情報誌:VIEW21[高校版]2月号
(特集「受け身から主体的な学習に向けて」) 【高校生】
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▼受動的な学習から主体的な学習への転換をめざす
与えられた課題には素直に取り組むが、課題を見つけて学習しようとする主体
的な姿勢が見られない――。ベネッセコーポレーションがほぼ5年ごとに行っ
ている「学習基本調査」からは、高校生では家庭学習時間や進路意識の二極化
が進んでいるという結果が見えてきました。熱心に学習する層とは対照的に、
そこそこでも大学に合格できる状況で、上のレベルをめざそうとしない層に見
られる受動的な意識をどのように改善したらよいか、事例とともに考えます。
http://benesse.jp/berd/center/open/kou/view21/2007/02/index.html
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【2】新コーナー:「調査データクリップ!子どもと教育」
テーマ「教育費」第1回(全2回)を2月28日に掲載 【全体】
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▼「教育費」に関するデータをセレクトして掲載
「調査データクリップ!子どもと教育」は子どもと教育に関する調査データを
ベネッセ教育研究開発センターがセレクトして紹介するコーナーです。
今回のテーマは「教育費」(全2回)。第1回(2月28日掲載予定)では、学校
段階別に公立と私立の教育費を比較し、塾や習い事など、何にどのように使わ
れているかをご紹介します。第2回(3月14日掲載予定)は、教育費捻出のため
に保護者が努力していることや、子どもへの経済援助の実態をご紹介します。
http://benesse.jp/berd/data/dataclip/index.html
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【3】新コーナー:「2010年『子どもの教育を考える』」
USER'S VOICEアンケートをスタート 【全体】
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▼みなさまの声を募集中
教育界の有識者、みなさま、ベネッセで創り上げる新コーナー「2010年『子ど
もの教育を考える』」では、いよいよみなさまの声である「USER'S VOICE」の
アンケート募集が始まりました。コーナーの内容に関するみなさまのご意見・
ご感想をお聞かせください。ご記入いただいた内容は、すべて編集部が拝見し
今後の参考にさせていただきます。また、2月28日からは、アンケートにご回答
くださった方の中から、その声の一部をご紹介していく予定です。
/berd/berd2010/index.html
┏━メルマガ担当者からひとこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
学習塾、習い事、学費など、子どもを育てていくためには多くの教育費が
かかります。一度にかかる費用ではないとはいえ、保護者の方には代わり
に何かを我慢するなど、何がしかの負担がかかっていることでしょう。
“子どもが教育を受け、卒業し、一人前に生活できるようになる”という
一見当たり前のように感じてしまう流れの根底は、保護者の方の力という
土台によって、しっかりと支えられていることを改めて感じました。
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