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■ ■ ◆BERD教育情報通信*第36号 2007/3/13発行◆
■ ■ ベネッセ教育研究開発センター メールマガジン
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■ ■ BERD=Benesse Educational Research & Development
Center
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こんにちは。BERD教育情報通信第36号をお届けします。
メールマガジンでは、ベネッセ教育研究開発センターのサイト
(http://benesse.jp/berd/index.shtml)に関する新着情報を中心にお知らせ
しています。
■INDEX■――――――――――――――――――――――――――――
【1】教育現場リポート:「子どもたちにいま必要な力」を隔週掲載
第1回シリーズのテーマは「基礎基本」(全4回)
「(1)ことばの技術をすべての教科に生かす」 《全体》
/berd/magazine/index.html
【2】情報誌:VIEW21[高校版]
「SELHi」データベース更新 《高校生》
http://benesse.jp/berd/center/open/kou/view21/2006/sp/selhi_database/index.html
【3】新コーナー:「2010年『子どもの教育を考える』」
Benesse研究員レポート「日本の教育の今と未来」
「第4回 家庭教育の現状(2)」3月14日にアップ予定 《全体》
/berd/berd2010/index.html
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【1】教育現場リポート:「子どもたちにいま必要な力」を隔週掲載
第1回シリーズのテーマは「基礎基本」(全4回)
「(1)ことばの技術をすべての教科に生かす」 【全体】
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▼「基礎基本」をテーマに、教育現場の実践例を紹介
直面する課題に対して、教育現場ではどのような取り組みが行われているので
しょう。実践者の経験や思いとともに、隔週でリポートしていきます。
第1回シリーズのテーマは「基礎基本」(全4回)。子どもたちの学力格差が
問題となるなか、最低限身につけるべき学力とは何かを、4校の実践を通して
見つめ直していきます。その最初の回となる「(1)ことばの技術をすべての
教科に生かす」では、広島県竹原市立忠海中学校の事例をご紹介します。
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【2】情報誌:VIEW21[高校版]
「SELHi」データベース更新 【高校生】
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▼「SELHi」データベースを今年度のものに更新
文部科学省により認定を受けた「SELHi」(スーパー・イングリッシュ・ランゲ
ージ・ハイスクール)のデータを、各校にアンケートを実施することで収集した
「SELHi」データベース。2005年度までのものに加えて、2006年度に認定された
5期校のデータが追加更新されました。
「SELHi」指定各校の取り組みを一覧で掲載する他、学校別に「研究開発課題」
「主要指標」「研究内容」などの詳細情報もご紹介しています。これらのデータ
を、日々の指導にぜひお役立てください。
http://benesse.jp/berd/center/open/kou/view21/2006/sp/selhi_database/index.html
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【3】新コーナー:「2010年『子どもの教育を考える』」
Benesse研究員レポート「日本の教育の今と未来」
「第4回 家庭教育の現状(2)」3月14日にアップ予定 【全体】
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▼家庭教育の現状を、調査データをもとに考える
「日本の教育の今と未来」は、さまざまな調査データをもとにBenesse教育研究
開発センターの研究員が教育の“今”と“これから”について考えるコーナーです。
第4回は前回に引き続き、今どきの保護者の意識や行動に関するデータを取り
上げて、家庭教育の現状と課題について考えます。家庭教育力が高まっている
のに子どもをめぐる問題が増えたように感じられるのはなぜか、保護者が熱心
になることで新たな問題は起きないのかといった疑問を取り上げます。
/berd/berd2010/index.html
┏━メルマガ担当者からひとこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
子どもの学力低下を不安視する声のなかに、ことばの技術の不足をあげる
ものが多く見られます。言いたいことをうまく伝えられない、読解する力
が足りないなど…。これらは仕事などの公的な場で必要となるだけでなく、
家族や友人など、人とのコミュニケーションにおいても基本となる力です。
ことばの技術習得をめざす授業とはどのようなものか、教育現場リポート
の実践例を参考に、いろいろと考えていただけたらと思います。
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