Pick UP 教育データ 第1回 今どきの母親、その子育て観は?
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Pick UP教育データ

ベネッセがこれまでに行なってきた様々な調査・研究データのなかから
編集部おすすめの情報をセレクトしてご紹介します(随時追加予定)

第1回

今どきの母親、その子育て観は?
〜「子どものために自分がガマン」 VS 「自分の生き方も大切」〜

生活習慣の乱れや児童虐待、少年非行の深刻化・・・ここ数年、家庭における教育力の低下が言われています。文部科学省は、子育てについて関心が薄い親や孤立しがちな親のサポートなどさまざまな取り組みを行っていますが、では、親自身は子育てや家庭教育についてどのように考えているのでしょうか?

 育児は「子ども優先」派・4割、「自分も大切」派・6割

▼ 母親の子育て観

図
出典:第3回幼児の生活アンケート調査(国内版、2005年)ベネッセ教育研究開発センター

幼児の母親を対象に行った「第3回幼児の生活アンケート調査(国内版、2005年)」によると、

「子どものためには、自分ががまんするのはしかたがない」と考える母親は37.9%だったのに対して、

「子育ても大事だが、自分の生き方も大切にしたい」は60.9%でした。

一方で、

「子どもが3歳くらいまでは母親がいつも一緒にいた方がいい」と考えている母親も約6割いることがわかりました。

 

また、子どもの教育については

 ・「子どもの自主性を重んじるのがよい」

 ・「文字や数は子どもが関心を持つようになってから教えるのがよい」

と考えている母親が8割前後います。

このことから、多くの母親は、早期教育よりも子どもの興味・関心を優先させるなど、自主性に任せていることがわかります。

 こんなデータも

この調査では他にも、「子どもにかける1か月あたりの教育費は?」「小学受験のために塾通いしている子ども割合は?」など、幼児と家庭教育に関する詳細データを分析しています。
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第3回 幼児のアンケート報告書

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