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研究の目的
新学習指導要領でも目指されているこれからの社会を生き抜くために必要な資質・能力の育成にはどのような指導や評価が必要になるのでしょうか。
本研究は、アクティブ・ラーニングを活用して指導・評価を行う先進的な事例の分析を通じて、目標、指導、評価を一体的にとらえた授業設計のポイントを明らかにすることを目的としています。
研究の概要
○研究内容
(1)新学習指導要領に向けて、これからの時代に求められる資質・能力を詳細化して整理する。
(2)求められる資質・能力を育むために、アクティブ・ラーニングを活用して指導・評価を行う先進的な事例を分析し、指導と評価におけるポイントを抽出し、まとめる。
○アドバイスをいただいた先生 ※(1)(2)各五十音順、敬称略
(1)の研究内容への助言
東京大学大学院 教授 秋田喜代美
奈良教育大学大学院 教授 小柳和喜雄
京都大学大学院 教授 楠見孝
上智大学 教授 奈須正裕
(2)の研究内容への助言
東京工業大学 名誉教授 赤堀侃司
武蔵野大学 特任教授 荒木貴之
東京学芸大学 准教授 北澤武
東京女子体育大学 教授 田中洋一
○研究メンバー
ベネッセ教育総合研究所 カリキュラム研究開発室 室長 中垣眞紀・主任研究員 土屋利恵子・研究員 杉田美穂/ベネッセコーポレーション 住谷徹
報告物一覧
○事例研究レポート「生徒主体の学びのデザイン」