調査企画

Between（株）進研アドが発刊する高等教育のオピニオン情報誌
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【調査企画】　進研アド高等教育研究センター「学士課程教育の構築に関する実態調査」

教育改革の現状と
大学の属性との関係を探る（前編）

（株）進研アド高等教育研究センターは、学士課程教育の現状と、
改革に向けた取り組みの状況を把握するため、
全国の国公私立大学の学部長を対象にアンケート調査を行った。
今回は前編として、その中間報告をする。
中央教育審議会の「学士課程教育の構築に向けて」の審議内容は
８割以上が認知し、８割弱が改革に着手していたことがわかった。
「学士課程教育の構築に関する実態調査」調査概要

■調査主体
（株）進研アド高等教育研究センター
■調査期間
2008年11～12月
■調査対象・方法
全国の４年制大学1926学部の学部長宛に調査票を郵送。有効回答数：739件
■調査方法
各大学に質問用紙を渡して調査を依頼。学生への配付方法は任意

■属性
属性、設置者、開学時期、学部設置時期、学部定員数
※「開学時期」「学部設置時期」は、各大学の申告に基づいて分類。
※本調査の数値は、小数点第２位を四捨五入したもので、合計が100％にならないことがある。


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