印象に残っているのは、データや資料を交えた面談(※1)です。模試の学力推移データや合格可能性判定データを前に、今後の学習法について先生と話し合ったのですが、具体的なアドバイスがもらえて、納得がいきました。また、僕の話にとても親身に、興味を持って耳を傾けてくれるので、気がつくと自分ばかりがしゃべっている(※2)こともありました。
成績が伸び悩んだ時期もありましたが、先生はその都度「ちょっとずつ成果が見えてきたな」と励まして(※3)くれました。最初は先生の言葉に半信半疑でしたが、だんだん乗せられてきたように思います。
先生は、面談のときに限らず掃除の時間などにも常に声をかけてくれ、それがとても嬉しかったです。「自分のことを見ていてくれる、気にかけてくれている」と思えて、それは先生への信頼感と自分への自信につながりました。
|