移行措置対応のポイント 第3回 子どもが主体的に考える理科の指導


VIEW21[小学版] ともに語る、考える。ベネッセの教育情報誌
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移行措置対応のポイント 第3回
子どもが主体的に考える理科の指導

子どもに不足している理科の力に関する小誌アンケートでは、 「観察、実験の結果を整理して説明する力」「問題に対して見通しを持つ力」などの回答が上位を占めた。
同時にこれらの力を付ける指導について難しさを感じる先生も多いようだ。
今号では、理科の授業づくりのポイントと学校全体で指導力を高めるヒントを紹介する。

Q 児童の理科の学習状況・知識で不十分だと感じているものはありますか
*2009年6〜7月、全国の『VIEW21』小学版読者モニター(小学校教師)へアンケート用紙を郵送 し、ファクスで回収。有効回答数は118

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