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2004年4月号目次
特集
国際化教育の現在〜留学プログラムと語学教育〜
【概説】
多様化する留学プログラムと課題
海外大学との協定締結〜亜細亜大学とアメリカの大学との例を中心に
【寄稿(1)】
中国の大学との協定締結について 熊本学園大学国際交流センター
切通しのぶ
アメリカ留学の現状と留学アドバイザーの役割
日米教育委員会 笹田千鶴
高校の英語教育と大学の入試、教育のあり方
上智大学一般外国語教育センター長・教授 吉田研作
【レポート(1)】
全学生の4割が留学を経験 中国留学を核にした新プログラムも開始
亜細亜大学
【レポート(2)】
英語教育と教養教育を統合した独自のカリキュラムを2年間に凝縮
大阪女学院短大
【レポート(3)】
努力すれば誰でも長期留学が可能 外国人教員の活用と処遇で教育を活性化
関西外国語大学
【レポート(4)】
国内外で企業を訪問・調査し、国際的なビジネスパーソンの養成を目指す
甲南大学
【レポート(5)】
体験型の農業実習プログラムで歴史や文化の理解も深める
東京農業大学
【レポート(6)】
ボランティア等の各種研修を単位認定 資金も支援し主体的な海外体験を促す
鈴鹿国際大学
【寄稿(2)】
日米交換留学プログラム
ニューヨーク州立大学バッファロー校副学長 ステファン C.ダネット
【寄稿(3)】
アジア諸国の高等教育政策と留学生問題
上智大学文学部教育学科専任講師 杉村美紀
連載
【教育力の時代(4)】
自主研究、企業での実習など1年次に体験型科目を集中的に配置
豊田工業大学
レポート:武蔵野大学教授 矢内 秋生
【遠近法】
教科書の外側の知識との出合いがチームプレーの妙
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