報告書の概要
概要
全国の4年制大学に通う大学生を対象に、文系-理系、大学での専門領域、進学する大学の決定などについてアンケート調査を実施し、進路選択全般にわたる意識や実態を分析しています。とくに、理工系領域に進学した学生の進路形成や能力形成について詳細な分析を行うことで、同領域における高等教育段階までの人材育成の実態と課題を検討しています。
調査項目
進路決定時に影響したこと/参考にした情報源/小中学校時代の体験/高校時代の進路変更/大学や学部・学科選択で重視したこと/等
調査時期
2005年1月~2月
調査対象
全国の4年制大学に通う大学1年生~4年生約6,500名
調査報告書の目次・詳細
はじめに
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第1章 大学入学までの進路選択過程1. 小・中学校時代の保護者とのかかわり |
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第2章 大学における学習状況や大学生活の実態1. 大学への進学理由 |
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第3章 大学生の進路選択過程1. 大学入学までの進路選択過程 |
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第4章 女子の理工学系統への進学1. 小・中学校時代の活動や体験 |
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まとめと提言 |
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調査票見本基礎集計表 |
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調査企画・分析メンバー |
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調査結果の速報(速報版)/記者発表会での専門家コメント等の資料
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経済産業省委託調査 進路選択に関する振返り調査 概要版 |