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カリキュラムデザインワークショップ ~大学生の主体的な学びを促すために~

2014.2.07

関連タグ: 教学改革 主体的な学び 学会・研究会・シンポジウム

 学生の主体的な学びを促す教育へと学士課程教育の質的転換を図るためには、授業方法の変革のみならず、教育目標・教育内容も含め、カリキュラム全体をいかに再設計していくかが重要となります。日本高等教育開発協会とベネッセ教育総合研究所では、こうした考えのもと、2012年11月より共同研究として「大学生の主体的な学習を促すカリキュラムに関する調査研究」を実施し、カリキュラムの実態を捉えた全国の大学学科長アンケートと、「カリキュラム改革で効果をあげている16の事例」についてケーススタディを行いました。

 このセミナーでは、研究を通じて得られた知見を提供するとともに、カリキュラム見直しのプロセスに焦点をあてた「4つの視点」を提示し、視点別に自大学のカリキュラムを見直し、課題を明らかにしていきます。

 カリキュラムに携わる、またはこれから携わっていく大学教員、大学職員の皆様のご参加をお待ちしています。

2014.03.15(土)開催

開催要項

【主催】 日本高等教育開発協会、ベネッセ教育総合研究所
【日時】 2014年3月15日(土) 10:00~17:00
【場所】 サピアタワー 4F 402CD
     http://www.tstc.jp/tokyo/access.html
     東京駅日本橋口直結(東京都千代田区丸の内1-7-12)
【対象】 大学の教職員
【定員】 30名(先着順)
【参加費】 お一人様10,000円(昼食・報告書含む) ※事前振り込み制
【お申し込み】 下記の申し込みフォームからお申し込みください。
           申し込みは締め切りました

※参加者には、本調査研究の報告書(アンケート調査編・ケーススタディ編)を差し上げます。また、希望者には、各大学の関係者向けに必要部数(10冊まで)をお持ち帰りいただけます。

 

セミナープログラム

※プログラムは変更する場合もございます。

ワークショップ講師(予定): 
日本高等教育開発協会会長  川島啓二(国立教育政策研究所 高等教育研究部長)
日本高等教育開発協会正会員 井上史子(帝京大学 准教授)
日本高等教育開発協会正会員 佐藤浩章(大阪大学 准教授)
日本高等教育開発協会正会員 山田剛史(愛媛大学 准教授)
日本高等教育開発協会正会員 吉田香奈(広島大学 准教授)

 

問い合わせ

ベネッセ教育総合研究所
℡ 042-311-3390   メール bcg000980@mail.benesse.co.jp

 

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