報告書の概要
調査テーマ
規範感覚の崩れ〜高校生の価値観〜
調査内容
逸脱行為の体験は?/逸脱行為を悪いと思うか?/自分は規則を守るタイプか?/友だちへの気持ち/街角で目につく行為/「親の対応」と「自分が親ならどうするか」との対比/ストレスを感じた時の行動 など
調査時期
1998年6月〜7月
調査対象
宮城、東京、島根、愛媛、徳島の公立高校6校、私立高校1校の1〜3年生
2,326名(男子1,036名、女子1,290名/1年1,002名、2年1,024名、3年300名)
※モノグラフ・高校生は『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
要約
はじめに 規範感覚は崩れたのか
1.規範感覚の崩れ
2.規範感覚と成長
第1章 生徒たちの心身の状態
1.生徒たちの進路
2.生徒たちの体調
3.友だち関係
第2章 逸脱行為と規範感覚
1.逸脱行為の体験
2.逸脱行為への評価
3.逸脱行為への罰
4.逸脱行為への学校の対応
5.逸脱行為への感じ方
6.ストレスを感じたとき
まとめに代えて
1.社会的な達成の低さ
2.自己志向と自己中心
3.高校生なりの価値基準