初等中等教育研究室

調査・研究データ

1999年度 VOL.55 規範感覚の崩れ~高校生の価値観~

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報告書の概要

調査テーマ

規範感覚の崩れ〜高校生の価値観〜

調査内容

逸脱行為の体験は?/逸脱行為を悪いと思うか?/自分は規則を守るタイプか?/友だちへの気持ち/街角で目につく行為/「親の対応」と「自分が親ならどうするか」との対比/ストレスを感じた時の行動 など

調査時期

1998年6月〜7月

調査対象

宮城、東京、島根、愛媛、徳島の公立高校6校、私立高校1校の1〜3年生 
2,326名(男子1,036名、女子1,290名/1年1,002名、2年1,024名、3年300名)

調査報告書の目次・詳細

要約

はじめに 規範感覚は崩れたのか

1.規範感覚の崩れ

2.規範感覚と成長

第1章 生徒たちの心身の状態

1.生徒たちの進路

2.生徒たちの体調

3.友だち関係

第2章 逸脱行為と規範感覚

1.逸脱行為の体験

2.逸脱行為への評価

3.逸脱行為への罰

4.逸脱行為への学校の対応

5.逸脱行為への感じ方

6.ストレスを感じたとき

まとめに代えて

1.社会的な達成の低さ

2.自己志向と自己中心

3.高校生なりの価値基準

資料1 調査票見本

資料2 集計結果

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