報告書の概要
調査テーマ
「学級の荒れ」をどうとらえるか−教師調査から−
調査項目
一番受け持ちたい学年/受け持ちたくない学年/教師をやめようと思ったこと/教師の悩み/教師としての意識/教師としての自信/学級経営がうまくいかなかった体験/学級の崩れ/乱れ/荒れの体験/荒れているクラスの子どもたちの様子/荒れている学級の担任像/学級の荒れが起こる原因/荒れを解決していくための対応など。
調査時期
1999年2月〜3月
調査対象
東京都の小学校教師(配布数2,500名/回収数520名)
※モノグラフ・小学生ナウは『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
「学級の荒れ」のとらえ方(深谷 昌志)
〔調査レポート〕「学級の荒れ」をどうとらえるか−教師調査から−
要約
1. 調査の意図と調査対象のプロフィール(土橋 稔・鶴巻景子・島田美佐江)
●「学級崩壊」のとらえ方
●調査対象のプロフィール
2. 教師としての意識や子どもの様子(三枝 惠子)
●教師としての意識
●最近の子どもたちの様子−教室の風景−
3. 学級は荒れているのか(戸塚 智)
●「学級の崩れ・乱れ」の体験
●「学級の荒れ」の実態と原因
4. 教師の自由記述から(深谷 和子)
●具体的な事例から
●「荒れ」の起きる背景
●「荒れ」が起きたらどうするか
●「荒れ」を起こさないために