報告書の概要
調査テーマ
子どもとテレビ
調査時期
1981年2月〜3月
調査対象
東京、神奈川、奈良、大阪の小学4・5・6年生(2,049名)
詳しい内容(PDF)はCRNからダウンロードいただけます [1] [2]
※モノグラフ・小学生ナウは『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
子どもとテレビ
1.テレビとどうつき合っているか
調査の概要
4時間以上見ている子が32%
マンガ(小4)から歌番組(小6)へ
おもしろいのは「全員集合」 ためになるのはニュース
好きなのは、松田聖子と近藤真彦
2.視聴時間の長短を決める要因
見たいのをがまんしている長さは毎日30分
視聴時間の短い子の6割は、見たいのをがまんしている
ながら勉強をよくしているのは約2割
テレビを見ていない子も、松田聖子のファン
3.家庭のテレビ環境
テレビは平均2.1台
テレビがつけっ放しの家庭は視聴時間が長い
お父さんお母さんもテレビ好き
母親のコントロールが視聴の長さに反映される
4.家庭におけるテレビ指導
中学に入ったらテレビを見られなくなる
自己評価との関連
特効薬は余暇の充実